投了すっか! ~将棋奨励会物語~ 全3巻
作画 神田たけ志   原作 来賀友志  監修 先崎学六段  Kindle版 1巻につき389円 1996年の作品 
評価 B

マンガ。絵のタッチは月下の棋士に似ている。
前半は、エピソードが楽しい。ちゃらんぽらんな主人公なのか? 
と思いきや、後半になるにつれ、だんだん内面重視で葛藤が語られてくるので、それも面白い。
一番ワクワクしたのは、どこぞの真剣師が道場に現れ、パックマン戦法で「脂っこい将棋を指したくなってなあ」とセリフを吐くところ。現役奨励会員vs真剣師、これは熱かった。
3巻で富士山に登り、見開き2ページで登山の意味が語られるのは、私の胸に響いた。

1996年の作品で、少々古い。でもまだ面白く読める。Amazonの「なか見!検索」で興味を持ったらどうぞ。