このブログがしばらく更新なく、もう取り立てて書くことも何もないかと思っていた。
しかし、今、私は将棋講座を観まくっているのだった(^^;

観る将というのは、「対局を観る将」というのが一般的だろうが、私は「講座を観る将」になっている。

もうスマホに抜かれたプロ棋士たち。24ではAIがガンガン、すさまじいパフォーマンスを見せている。
AIと比べたら、プロの指し手って、穴だらけじゃん? プロどうしの対局を観るのはどうも気が進まない・・・。
おまけに、自分で将棋を指すのもめんどうだ、本を読むのもめんどうだ。

そんな私に、TVでの講座がピッタリと、はまった。
講座ならプロ棋士は、そうとう精度の高い手を見せてくれる。しかも解説も、実にうまい。
対局じゃないから、私が負ける心配もない。電王戦のようにプロが負ける心配もない。
プロが駒を動かしてくれるから、とっても楽ちん。
そして知識が得られる。知識が身につくかは別だが、まあ楽しければいいんだ。

まずNHK。中村太地の角換わり腰掛銀の講座。
これ、私は居飛車党でそこそこの棋力があるから観てて楽しいけど、需要はどれだけあるの?
と心配になる。NHKはなるべく多くの人が観る内容の講座をするべきでは・・・。

以下はスカパーの囲碁将棋チャンネルの講座。
高野秀行は初級者向けが抜群にうまい。学校の先生みたい。
門倉の、石田流と角交換四間、安定感が高い。後手石田流に個人的に興味深々だった。
中川の右四間、力強い。
佐藤慎一、なんでそんなにカッコつけるの(^^; でもキャラが立つので良いね。
遠山の石田流、もっと観たい。
飯野健二先生、歳を取ったなー。
深浦の角換わり腰掛銀、超のつく難度。ムズすぎて6回目で挫折・・・。
増田康宏の雁木、最初の3回はついていけたけど、私は挫折するだろう。
飯塚の奇襲、最高だ。第1回からまた再放送してほしい。
大穴が、三枚堂の、まさかの詰将棋講座。これが意表を突いて、私に合った。
極めつけ、藤井猛の角交換四間は極上の理論的な解説。堪能した。

「探して毎回予約」の録画を多くするもんだから、録画するレコーダーが「これ以上、多くは予約できません」と言ってきた(^^;

囲碁将棋チャンネルの講座の欠点としては、何が、いつ、何本放送されるかが、かなりランダムで、すごく散らかってる感じ。
一本10分で全13回か全26回なんだから、月決めで、月の初めか15日からの放送開始で、そろえるようにしてくれたらいいのになあ。ホームページで調べても、そうとうわかりづらい。知らぬ間に、ひっそりと、別の講座が始まっているんだ。
そして週1本だけ放送のものもあれば、2本、あるいは3本まとめて、があり、入り乱れてる。講座の番組表、もうぐっちゃぐっちゃ。
そこにさらに、藤井聡太の特番生放送がぶち込まれるもんだから、講座の放送が変更だらけの状態。
あと、今の、最新講座が存在しない。今は再放送だけで構成してる。さみしい。よくあることなのか?

私の他の要望としては、女流がもっと講座の講師をしてほしい、ということだ。
藤田女流の初心者向けは、笑えた。あの探偵事務所のオープニングは誰が考えたのか。最高だった。
(藤田綾 講座 でググればニコニコ動画で見れます)

講座は、プロ棋士が精度の高い手を見せて、そして解説してくれて、私は満足している。ビバ、将棋講座!