第28期 銀河戦 本戦Fブロック 7回戦
平藤眞吾七段 vs 先崎 学九段
2020年2月25日
解説:中村太地七段
聞き手:竹部さゆり女流四段

銀河戦に先ちゃんの登場。私はずっと楽しみに待ってた一戦。
先ちゃんのここまでの年度成績、8勝14敗ということで、あまり勝ててない。

先手平藤(ひらふじ)で、先ちゃんの注文で相居飛車の力戦になった。
お互い玉をひとつ寄っただけで囲いはほぼ無し。
まだ本格的な戦いは先かと思われたところ、平藤がなんと銀損の特攻を敢行。
これには解説の太地もびっくり。太地「アクロバティックな応酬。中盤が全く無かった」
一気に激しくなった。少しも気が抜けない。太地「雰囲気は先崎のほうが行けそう」
が、先ちゃんのほう、手が広くなりすぎて、人間的には最善を探すのがやっかいという展開になった。
ソフトなら後手優勢で後手が勝ち切るんだろうが、人間どうしでは飛車2枚の先手のほうが手がわかりやすいという・・・なんとも将棋は難しい。

先ちゃん、そんなに悪い手を指した感じもなかったのだが、最後は平藤に豪快に飛車捨てから即詰みに討ち取られた。
75手で平藤の快勝となった。

あああーー先ちゃん、負けたーーー。まあ力は出していたからしょうがない・・・。
競った将棋で面白かったが・・・。
お互いにアイデアが指し手に現れていて、観ていて楽しかった。
もう一局ぐらいは先ちゃんが観たかった。そんなにうつ病の後遺症というのは感じられなかった。
でも、力負けかー。あああー。

これで私が銀河戦で興味あるのは藤井聡太だけとなってしまった。
この先、藤井聡太が負けたら囲碁将棋チャンネルを解約しようかという状況になってしまった。