阿川佐知子の この棋士に会いたい
文春ムック 1200円+税 2021年4月初版
評価 B  コンセプト<阿川さんが棋士10人にインタビュー>

私は最近、どうにも将棋に興味が薄れてきてしまっており、もう将棋に熱くなれないでいる。
なにせ、NHK杯も銀河戦も観てないのだから。
そんな折り、また父が将棋本を買ってきた。それがこの本だ。

この本は週刊文春で今までに掲載されたものを、まとめたもの。
最近のインタビューでは2020年のものがあるが、昔のものでは1997年までさかのぼってしまっている。(タニーが永世名人を獲ったときのインタビュー)

でも、どれも楽しく読めた。阿川さんは将棋のド素人だが、それが逆にプラスに働いていると感じた。
棋士たちは、インタビューに、みんな機嫌よく応じている。

内容は私にはほぼ知っている話が多かったが、それでも安定して面白かった。
評価はBとしたが、読みやすく、今のブルーな私にも全部読めたということはすごいことだ。