上の図は、飯野健二プロの、「1・3・5手 実戦型詰将棋」より抜粋したもの。第209問。
この本は簡単な問題が多いのだが、この一問だけは私はめっちゃ苦戦した。10分以上考えた。
5手詰。興味ある人は考えてみてほしい。スクロールした下に答えを書いておく。














▲1二香△2一玉▲2四香△2三歩▲1三桂までの5手詰。
他の問題はスラスラ解けたのに、この問題だけ異様に難しかった。なんとか解いたけど(^^;
図の1五の歩の存在意味って何なんだろう?▲1四香の筋かな~と、すっかりだまされた(笑)