2022.05.31
プリンスオブペルシャ(SFC)攻略法
ここ数日、スーファミの「プリンスオブペルシャ」(1992発売)を私はやっていた。
3日くらいやっていた。今日、クリアできた。
と言っても、ネットで情報を得て、だが。
そもそも、ゲームセンターCXの初期で、有野さんがやっているのを私は観て、私も今頃やりたくなったのだ。
このゲームは、キャラを操作するのが難しい。
「キャラが死んでプレイヤーが死に方を覚える」といういわゆる「死にゲー」だ。初見では随所で絶対死ぬように作られている。
パズル要素があり、私はパズルは大の苦手。しかし、YOUTUBEに動画が上がっていたので、分からないところはそれを観て、真似てクリアしていった。15面と19面なんか、もう動画に頼りっきり(^^;
で、私が発見したのだが、剣での戦闘のときの技。これはすごいよ。
誰でも一気に一流の剣士になれる方法があるのだ。
「ABボタン同時押し連打+方向キーを敵方向に連打」
これでラスボスのジャファーまで倒すことができるのだ。こんな単純な操作で行けちゃう。
私は面が最後のほうになるまで、Aボタン(攻撃)と方向キーだけで戦っていた。Bボタン(防御)なんて使ったことがなかった。
「大臣」まではなんとかそれで行けてた。
で、中ボス「騎士(ナイト)」で行き詰まり、何か打開の方法はないか、と考えてたどりついたのが、上記の方法。
右手の親指でABボタンをバシバシと同時に連打する。そして方向キーも敵の方へ向けて連打する。
ABを押す速さは適当。敵との距離の取り方は、これもプレイヤーがその場で考えながらやってみて欲しい。
「壁ハメ」という裏技が存在するのだが、その技を私は使えない。「敵との体(たい)の入れ替え」がそもそも私はできないのだ。
「壁ハメ」は上級プレイヤーしかなかなか成功できないのでは?と私は思っている。相手を壁側に追い詰めることが難しいからだ。
上記のAB連打の方法でも、確実に勝てるというわけではない。しかしそこがまた面白いところだ。
さて、このゲームだが、とても面白かった。またいつか2回目をやりたいものだ。2回目は断然、楽だろうから。
作り手が気合を入れて作ったゲーム、それが伝わってくる一本だ。今はネットの情報のおかげで昔の難しいゲームでもクリアできる。素晴らしい。
3日くらいやっていた。今日、クリアできた。
と言っても、ネットで情報を得て、だが。
そもそも、ゲームセンターCXの初期で、有野さんがやっているのを私は観て、私も今頃やりたくなったのだ。
このゲームは、キャラを操作するのが難しい。
「キャラが死んでプレイヤーが死に方を覚える」といういわゆる「死にゲー」だ。初見では随所で絶対死ぬように作られている。
パズル要素があり、私はパズルは大の苦手。しかし、YOUTUBEに動画が上がっていたので、分からないところはそれを観て、真似てクリアしていった。15面と19面なんか、もう動画に頼りっきり(^^;
で、私が発見したのだが、剣での戦闘のときの技。これはすごいよ。
誰でも一気に一流の剣士になれる方法があるのだ。
「ABボタン同時押し連打+方向キーを敵方向に連打」
これでラスボスのジャファーまで倒すことができるのだ。こんな単純な操作で行けちゃう。
私は面が最後のほうになるまで、Aボタン(攻撃)と方向キーだけで戦っていた。Bボタン(防御)なんて使ったことがなかった。
「大臣」まではなんとかそれで行けてた。
で、中ボス「騎士(ナイト)」で行き詰まり、何か打開の方法はないか、と考えてたどりついたのが、上記の方法。
右手の親指でABボタンをバシバシと同時に連打する。そして方向キーも敵の方へ向けて連打する。
ABを押す速さは適当。敵との距離の取り方は、これもプレイヤーがその場で考えながらやってみて欲しい。
「壁ハメ」という裏技が存在するのだが、その技を私は使えない。「敵との体(たい)の入れ替え」がそもそも私はできないのだ。
「壁ハメ」は上級プレイヤーしかなかなか成功できないのでは?と私は思っている。相手を壁側に追い詰めることが難しいからだ。
上記のAB連打の方法でも、確実に勝てるというわけではない。しかしそこがまた面白いところだ。
さて、このゲームだが、とても面白かった。またいつか2回目をやりたいものだ。2回目は断然、楽だろうから。
作り手が気合を入れて作ったゲーム、それが伝わってくる一本だ。今はネットの情報のおかげで昔の難しいゲームでもクリアできる。素晴らしい。
| Home |