渡辺 明竜王vs増田裕司五段 準々決勝第2局
解説 福崎文吾

うわあああ 渡辺めええええ ぐうううう 増田、せっかく善戦してたのにいいい
最後の決め手、詰めろ桂取りの▲1四角!!

序盤の駒組み、そして中盤から終盤、増田大善戦、
「23歳の若造に、世の中の厳しさを教えてやれ!」と実は、
陰険にも期待しはじめ、自分は増田の大応援をしていたのだが・・・orz
「羽生も負けたんだ、竜王のお前も負けろ!」と思った(^^;
後手の9筋の端攻めが成功したあたりでは、「いいぞいいぞ、増田!いけいけ増田!」
甲子園のライトスタンドの応援のような雰囲気で、一人TVの前で自分は盛り上がっていた
30秒将棋なのに、最終盤ノータイムで指しはじめた増田、
おお、これはいける、金を取って優勢だ!
増田、大金星のスーパーチャンス!と思って見ていた
が、最後はもののみごとに▲6四香、そして▲1四角で竜王に屈した

先手渡辺で、後手増田は一手損角換わり、
△6四角を打つぞ、打つぞと見せかけて、増田は結局打たずに攻め合いに、
最後はその6四の地点に▲6四香と打たれて挟撃されるとは、皮肉なものだ
中盤の▲2五歩、と合わせた手が謎で、解説の福崎にもわからなかった
増田は手抜いて攻め合いを選んだ、後手、いけるかと思ったが・・・

福崎いわく、柳生家の将軍指南役vs一介の素浪人、
こういう解説もあって、自分としては素浪人が勝つことを期待して見た、
そのおかげもあって、本当に盛り上がった
いやあ、今回は面白かった 今期、屈指の将棋だった

最後の▲1四角が全く見えていなかった増田、
そしてもちろん自分にもこんな手は見えなかった
まるで自分が負けたような気分だ 渡辺の壁はやはり厚かった

渡辺、準決勝では、こううまくいくと思うなよ!(^^;