第16期 銀河戦
決勝トーナメント 2回戦 第1局
佐藤康光棋王 vs 片上大輔五段
対局日: 2008年8月15日
解説:藤井 猛九段
聞き手:千葉涼子女流三段

片上は1回戦に引き続き和服での登場(収録日は1回戦とは違う日)、
先手康光の横歩取りに、片上は△8五飛にした
藤井いわく、この△8五飛は「研究勝負」とのこと
もうねー、やっぱ、わっかんねえです、この△8五飛・・・

片上の研究範囲のはずが、いきなり中盤のはじめで誤算があり、おかしくしたようで、
後手の銀損~角損と被害が広がり、手番も取れず、という内容で圧敗してしまった

投了直後、片上の第一声が「順番を間違えちゃいました、先に角を打つんですよね」だった(^^;
感想戦は、見るんじゃなかったかもしれない
片上「この変化の感想戦をやっていると50分くらいかかるんで~」とか、
平気で言っていたからねえ、もういやだ(笑) 

まあ、対局自体は楽しめた部分もあった 康光の妥協しない▲3三銀を打ち込む手とか、
我が道をゆく、という康光らしい展開が何度も見られた
横歩取りらしいめずらしい手が出るたびに、藤井が「ひええー」と
叫んでいたのは、あんまり見られない貴重なシーンだったかもしれない
解説中に、千葉が横からヘタに口を挟み、
余計にわからなくしてしまう、というのはいつものシーンだった

康光「次もきびしい相手ですから、しっかり準備してがんばりたい」とコメント