<第20話>
特別編として、作者の柳葉あきら氏が、8月6、7日に開催された
第44回全国将棋選手権大会の取材に行っています

柳葉「実は この取材 こわかったのです・・・ 
 週刊将棋で 同じ高校将棋マンガ『UP・SET・ぼ~いず』を 描いたのが 8年前・・・
 つまり・・・ 8歳 年をとったわけで ものの見方も マンガの描き方も変わったからねぇ・・・
 同じように 彼らを見られなかったら どうしましょう・・・」

しかし現場で柳葉氏は、人間同士の戦いに熱いエネルギーを感じたようです
女子のレベルが格段に上がったことに驚いています

柳葉「人は入れ替わっても “高校生”は 変わらないのだ ボクが変わっても
 “高校生”は同じだ ならば・・・ 同じものを 変わった目で 描けばよいのだ
 そう思いました!」

『笑え、ゼッフィーロ』、面白いです、柳葉先生、これからもがんばってください!