開始前、お客の中にマジカルエミちゃんを発見した
常連のオカマの人だ
自分が「あ、エミちゃん、ひさしぶりですね」と声をかけると、
甲高い声で「はいナ!」と答えてくれた(^^;

福崎「いわゆる大変な一番、というところですね あ、質問があったらしてくださいね
 でも『はいナ!』というのはやめてもらいたいです」
・・・思いっきりエミちゃんのことだ(笑)

福崎「僕なんかは居たか居てなかったか、歴史に残らないと思いますけど、この2人は残りますね」

福崎「△3三銀というのは、ケンカを売っている挑戦的な指し方、大胆不敵です
 昔は序盤はお互いに仲良く指しましょうという感じだったんですけど、今は隙があれば
 すぐに訴える、そんな感じですね」

福崎「▲9二と これは指したか指してないかわかならい手ですね
 相手がトイレにいっている間に指したら、指したことに渡辺は気がつかないかもしれない、
 それしかメリットがないです 僕がこれを指したら、まわりに何を言われるかわかりません」

(仮にあと一歩あれば、というとき)
福崎「昔の棋士なら、停電になったときに(反則だが)端から歩をもってきて(急所に)
 打ったと思います」 ・・・福崎さん、このギャグを4回も言ってました

福崎「加藤一二三先生なら、これは駒が割れるくらいの勢いで指したと思いますよ」
 ・・・福崎さん、このギャグも4回くらい言ってました
それでもなお「これはすごい手ですね、加藤一二三先生なら、これは駒が割れるくらいの、
 あ、もういいですね、はい」と言って、笑わせてました(笑)

福崎「もしこうなっちゃったら、準王手飛車をかけられて、ビリビリビリ!としびれますよ
 そんなイメージですよ、イメージ!」
 
福崎「これはものすごい切り合いですよお 椿三十郎なら『バシュッ』と切り合って、血が噴き出した
 ほうが負け、という感じです」

福崎「今日は僕はかなり冗談を言ってないほうなんです そんな場合じゃないですから」

福崎「今日は上の階で谷川九段も検討しているんですが、僕が何か聞いたら
 谷川さんは『ん』、『いやあ』、『さすがに』 この3つしか言わないんです
 それで久保君とかは納得してるんですよ 僕なんかがいっぱいしゃべっても、
 やっとちょっと聞いてくれるくらいです(^^;」

(次の一手クイズの賞品で)
福崎「あ、この賞品はいいですよ、羽生の直筆サイン色紙!僕もこれは欲しいなあ、
 僕も手にいれて、それでネットオークションで高く売りたいです」

福崎「渡辺さんのほうが駒が少なくて、切れもようですかね こういうときは、持ち駒の歩を
 裏返して、と金を持っていることにすればいいんですよ まあ、相手に注意されるだけですけどね」

でももちろん冗談ばっかりではなく、検討もしていたけどね
福崎「谷川九段によると、▲6一飛のところでは、▲2二銀と打ち込んで
 明解に羽生勝ちではなかったか、とのことでした」

ただ、短時間で解説するにはやはり難しすぎたようだ
どっちが勝つか、が重要だったので、以下のような進行になった
福崎「いったいどっちがいいんでしょうね 実戦はどうなりましたかね
 あ、次の棋譜が来ましたよ、もう終局したかな?・・・まだ続いてますねえ」
これが5回〜6回くらい繰り返された(^^;

やっぱり福崎さんは、面白い また解説会に行こうと思う
羽生、渡辺の両者、とにかくお疲れさまでした!