2009.01.09
大内延介九段 vs 稲葉 陽四段
第17期 銀河戦
本戦Gブロック 3回戦
大内延介九段 vs 稲葉 陽四段
対局日: 2008年10月28日
解説:田丸 昇八段
聞き手:千葉涼子女流三段
記録:伊藤明日香女流1級
20年度の成績は、大内4勝8敗 稲葉19勝4敗
プロ一年目で勝ちまくっている新鋭の稲葉に、プロ生活45年の大ベテラン大内がどう戦うのか、
楽しみな一戦
そして、そのとおりの見ごたえのある内容になった 最終盤までは・・・
最後の最後、大内の勝ちが確定していたのに、大内、ありえない大ポカ!!
大内といえば、その昔、中原との名人戦で、あと一勝で名人、というときに、
必勝形の将棋を大ポカで逃したことで有名だが、そのシーンの再現のようになってしまった
先手大内で四間飛車で銀冠、後手稲葉は居飛車穴熊の戦型
中盤、稲葉の捌きを大内が金銀で押さえ込むという内容、
どちらがいいのか、両者工夫した手の連発で、見ごたえのある熱戦だった
終盤に入り、解説の田丸は稲葉の優勢と言っていたが、
大内の大局観は完全に田丸の上を行っており、端歩を伸ばしている関係上、自分が有利との判断、
実際そのとおりで、さすがだった
大内は終始早指しだったが、深く読みも入れていて、感想戦でもその深い読み筋を披露してくれた
ところが、最後はその早指しが致命傷、まだ考慮時間を3回残していたのに、
ノータイムで指したのが敗因、銀を逃げてしまった手が、ありえない大ポカ!!
ああー もったいないいいい
終局直後、大内の第一声は「何やってんだ・・・」だった
料理で例えれば、材料の仕入れから、仕込み、調理までを完璧に仕上げたのに、
テーブルにもっていくところでつまづいて、皿ごとひっくり返してしまったというところか
ああー 本当にもったいない でも面白い一戦だった
本戦Gブロック 3回戦
大内延介九段 vs 稲葉 陽四段
対局日: 2008年10月28日
解説:田丸 昇八段
聞き手:千葉涼子女流三段
記録:伊藤明日香女流1級
20年度の成績は、大内4勝8敗 稲葉19勝4敗
プロ一年目で勝ちまくっている新鋭の稲葉に、プロ生活45年の大ベテラン大内がどう戦うのか、
楽しみな一戦
そして、そのとおりの見ごたえのある内容になった 最終盤までは・・・
最後の最後、大内の勝ちが確定していたのに、大内、ありえない大ポカ!!
大内といえば、その昔、中原との名人戦で、あと一勝で名人、というときに、
必勝形の将棋を大ポカで逃したことで有名だが、そのシーンの再現のようになってしまった
先手大内で四間飛車で銀冠、後手稲葉は居飛車穴熊の戦型
中盤、稲葉の捌きを大内が金銀で押さえ込むという内容、
どちらがいいのか、両者工夫した手の連発で、見ごたえのある熱戦だった
終盤に入り、解説の田丸は稲葉の優勢と言っていたが、
大内の大局観は完全に田丸の上を行っており、端歩を伸ばしている関係上、自分が有利との判断、
実際そのとおりで、さすがだった
大内は終始早指しだったが、深く読みも入れていて、感想戦でもその深い読み筋を披露してくれた
ところが、最後はその早指しが致命傷、まだ考慮時間を3回残していたのに、
ノータイムで指したのが敗因、銀を逃げてしまった手が、ありえない大ポカ!!
ああー もったいないいいい
終局直後、大内の第一声は「何やってんだ・・・」だった
料理で例えれば、材料の仕入れから、仕込み、調理までを完璧に仕上げたのに、
テーブルにもっていくところでつまづいて、皿ごとひっくり返してしまったというところか
ああー 本当にもったいない でも面白い一戦だった
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