昨日、図書館に行った 週刊将棋を読もうと思ったのだ
自分は週刊将棋は買っていないのだ
図書館が近くにあり、そこに週刊将棋があるので、それを読むことにしている

・・・が?1月7日号の次が、1月21日号になっている?!
げえ、1月14日号がない、抜けている!
やばい、これじゃ「笑え、ゼッフィーロ」を一話分、読み逃すことになる

司書の人に聞いてみると、こんな答えが返ってきた
「ああー、週刊将棋、それはねえ、個人の方が寄贈してくれているんですよ、
図書館が仕入れているんじゃないんです、だからしょうがないですね」

・・・そうなのか、個人の寄贈かあ
たぶん、その人はよほど将棋好きなのだろう、わざわざ寄贈してくれているなんてね
しかも、発売日当日にしっかり最新号が図書館に入るようにねえ

さて、1月14日号の「笑え、ゼッフィーロ」を読みたいが、どうしよう?
とりあえずローソンに行ってみるか
(昨日の時点で)今日が火曜、週刊将棋はいちおう毎週水曜発行ということになっている、
まだローソンに行けば先週の分が売れ残っているかも、と思った
行ってみたが、もうすでに最新号の1月21日号しかなかった・・・ ああ・・・
ローソンの店員に聞いてみたが、「(先週号は)もう送り返しました」とのこと

次は、関西将棋会館の道場課に電話してみた
週刊将棋は、道場の受け付けのカウンターに置いてあるのを自分は知っているのだ
道場課のアルバイトの兄ちゃんが電話に出て、「あー、先週号はもうないですね」

次は、駅前の将棋道場に行ってみた 
もしかしたら、週刊将棋が置いてあるかも、と思ったからだ
道場に入り、受け付けのおばちゃんに聞いてみた、でも、なかった・・・

最後は、駅のキオスクに行ってみた
しかし、ここでももうすでに1月21日号が入っていた・・・

うーん、ここまでか、もうあきらめた
この間の「笑え、ゼッフィーロ」のストーリーはこんなふうだ

1月7日号 武藤先生と、飛鳥田、角野の2面指しがはじまった!
1月14日号 (入手不能)
1月21日号 2面指し── 攻め合って角野の力負け 
角野「それで終わりかよ!? あ・・・扱い雑じゃねぇ?!」
一方の飛鳥田は 筋良く攻めて 武藤に迫る(以下略)

一話分飛ばしたため、角野君、ホントに瞬殺になってしまいました(^^;
まあ、影響はほとんどないようです(笑)