PM4時35分頃、解説会の会場の4階に行くと、なんと誰もいない
自分が一番乗りですか
日曜ということで、2階の道場には100人くらいお客がいました
こっちは盛況ですね   

さて、道場の受け付けの横に、週刊将棋が置いてありました
あれ、日付が3月11日号になっている A級最終戦が特集されてあります
もう発売されているんですか これは買う一手ですね

中を開いて見ると、棋王戦第2局が3ページにわたって取り上げられています
久保の新手、▲7五飛が絶賛されていますね
新手の升田賞候補に挙がっているようです いいねいいね

さて、ボチボチ人が集まってきました
いつものよく質問するおじいちゃんが来ました
私「こんにちは」
おじいちゃん「あ こんにちは あの、NHK杯、見ました?」
(NHK杯の話題キター、事前に見ていてよかった)
私「あ、見ました」
おじいちゃん「あれ、▲3七歩でフタされたやろ?その前に馬を引いておく手はなかったんかいな?
▲7五歩と銀取りに打たれたときに、△6四馬と引きつける手はなかったか?」
私「・・・あ!なるほど 本譜は銀を逃げてしまったけど、銀を取られるけど
馬を引きつけておいたほうが、たぶんよかったですね うーんそうか いや、ありましたね」
おじいちゃん「銀得しても、△9二銀と打つようでは意味ないやろ」

このおじいちゃん、まったくあなどれません
しかし、そんな詳細な変化をいきなり聞いてきますか すごいです
(今、もういちど局面を確認してみましたが、△9二銀で端攻めの筋がなくなったので、
おじいちゃんの言うように▲7五歩の銀取りに△6四馬がまさったように思います)

あら、メタボのおっちゃんも来ました
今日は日曜なんで、いつものスーツ姿でなく私服ですね
おっちゃん「久保は羽生に弱いなあ、ボロボロやったな」
(またNHK杯の話題キター、しかもこんどは何の前振りもなく見たことを前提にしゃべってきている)
私「そうですね もうボコボコでしたね」
おっちゃん「穴熊、全然手付かずやで」

残念なことに、今回はマジカルエミちゃんは来ていませんね
どんな格好をしてくるか、ファッションチェックをして楽しみたかったのですが・・・
ちなみに、なぜマジカルなのかというと、子供向けの変身アニメに多分に興味があるらしく、
魔法のステッキみたいなものを持ち歩いているんですよね
このステッキの正式名称も聞いてみたいところです エミちゃん今回は来ていません 残念です

さて、今回の解説者は平藤さんでしたが、良くも悪くも何だか、なごんでしまうんですよね
しゃべりでもそうですし、存在そのものがなごみます 勝負師とは程遠い感じです
雰囲気が、神主とか、寺社仏閣の関係の人のようです
二胡(にこ)という中国の伝統楽器をこの前スカパーで演奏していましたっけ
これもなごみ系の楽器ですね

黒いふちのめがねをかけていて、髪は短く切っています
めがねをかけた顔は誰かに似ています・・・ うーん、誰でしょう
そうか、昭和天皇ですね ヒゲはないけど、昭和天皇に似ていらっしゃいます

今回の将棋、大局観がものすごく難しく、途中、どっちが優勢なのか、わかりにくい将棋でした
何しろ、康光が大きく駒得しているものの、
攻め駒が2筋方面に遊び駒として残りまくっていましたからね
だからこそ平藤さんの意見を聞きたかったのですが、あまり言ってくれなかった印象でした
聞いていると全体的に康光が優勢っぽいようなんですが、
「こういう中央からの攻めの展開は振り飛車が勝つのをよく見ます」とも言うんですよね
実際はどっちが優勢だったんでしょうか

自分は久保さんを応援していたのですが、まあ仕方ありません
次は3月18日(水)、関西会館で対局が行なわれますね
解説会は畠山鎮七段、聞き手に室田伊緒女流初段も来てくれるそうです
久保さん、ここは絶対に勝ちたい一局でしょう このタイトルが取れるかどうかで、
久保さんの人生が変わりそうです 
自分は応援に行くこと、確定ですね