久保新手▲7五飛をまとめてみました
週刊将棋『斬新!升田幸三賞も狙える7五飛戦法』
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ファイル名:久保新手▲7五飛.kif

*2009年2月28日、棋王戦第2局
*先手が久保、後手が康光
▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩
*久保は石田流を目指した
△8四歩 ▲7八飛 △8五歩
*康光は居飛車で受けて立った
*この△8五歩を指したことにより、▲6六歩~▲7六飛は間に合わないので、角交換の乱戦がほぼ避けられず、戦型は早石田に決定
▲4八玉
*この▲4八玉のかわりに▲7四歩とすれば鈴木大介の新手
△6二銀 ▲7四歩
*関西会館の神崎七段によれば、ここでの▲7四歩はめずらしい手、普通は▲3八銀~▲3九玉とのこと
△7二金
*もし次に▲7三歩成なら△同銀(△同金)で、後手の金銀が自動的に上がって来るので、先手が押さえ込まれて損と言われている
*しかしここで久保には秘策があった!
▲7五飛
*久保新手▲7五飛!
*棋王戦の実戦では、康光は△4二玉とした
*しかし、ここで△7四歩なら久保はどうするつもりだったのか?
△7四歩
*神崎七段の解説では、▲同飛~▲3四飛という予定ではないか、とのことだったが・・・
▲4五飛
*なんと▲4五飛!!な、なんだこれは!?
△3二金
*後手はこう守るくらいだろう
▲2二角成 △同 銀 ▲5五角
*角交換から▲5五角と打つ
△7三桂 ▲4三飛成
*飛車の特攻!
△同 金 ▲2二角成
*これが久保の研究手順!
*週刊将棋『▲4五飛で一撃必殺』
*久保「名前は“▲7五飛戦法”。これが流行ってくれるのを期待します。」