西尾 明五段vs井上慶太八段  NHK杯 1回戦
解説 野月浩貴

銀河戦4連勝中の西尾と、A級に上がった井上の対戦
これに勝ったほうは2回戦で羽生と対局できるという、けっこうおおきな一番
自分は思い切り井上さんの応援だ
井上さん、どんな将棋を見せてくれるのか

先手西尾で、一手損角換わりかと思いきや、井上が角道を止めてじっくり行く作戦
解説の野月によれば、西尾は角換わりにめっぽう強いそうだ
そして、暗算六段というではないか ぎょえー
ちなみに自分は暗算というものがめっぽう苦手だ モロに文系人間だ(^^;

西尾矢倉模様、井上は菊水矢倉から押さえ込み、と言う展開
駒組みが続き、50手目、△3六歩と突き出し、いよいよ大勝負、西尾の飛車切りは必至、
というとき、西尾、なんと▲1六飛と飛車を逃げた!?
自分では絶対ありえない手だ 野月もびっくりしていた
しかし、これでまだ難しいというのだから驚きだ

野月が「井上さんのほうに手を選ぶ側が続いている」と言っていたが、
井上さん、ずっと冷静に対応し続けた印象だ
88手目の△4四銀、あれは自分は全く考えなかった
おそらく西尾も意表を突かれたんじゃないかな

西尾は、どこかで飛車を切るなどの勝負手を放つべきだっただろうが、
それを逃したかっこうとなった
実は、投了した瞬間、自分は「えっ!!」と叫んでしまった
そうか、もう井上玉は寄らないのか その意味での投了か

丁寧に指し回した井上さん、結果的に、快勝!
やった、これで2回戦の羽生戦が断然楽しみになった
できれば、羽生に勝って、その直後に井上さんの解説会にいき、祝勝会・・・っていうのが
最高なんだけど、どうなるか

矢内は、この日は真っ白な服に緑のインナーを着ていた
やっぱり、見ていて将棋とは別な感情が入ってしまい、気になるなあ
これから夏になり、薄着になってくるわけだけど、ちょっと・・・(^^;