<第49話>
馬島「すげぇ・・・ 勝っちゃったよ ゲーム機に」

さすがに武藤先生、携帯ゲーム機には後れはとりませんね

馬島「いや待てよ パソコンならどうだ? そうだ!! そうだ!!
 ノートパソコン持ってくっから 最強将棋ソフト『棋神降臨ver.11』と 対戦してください
 それが勝ったら オレの勝ちってことで!!」
(ずっこける飛鳥田と角野、あきれる鳥山香)

角野「お前なあ・・・ こういう場面は 『ボクが間違ってました』とか
 悔い改めて 感動を呼ぶもんだろ?」
馬島「ん? 反則したって バレなきゃいいって 何で勝っても 勝ちは勝ち」
飛鳥田・角野・鳥山香“言い切った・・・”

このシーン、3人とも目が横線一本ずつになっています めちゃカワイイです(^^;

馬島「細かいことは 気にすんな!! 勝って勝って勝ちまくって
 全国行きゃいいんだ!! アハハハハハ」
飛鳥田“まぁ 監視すればいいか・・・”
馬島「お前ら」
飛鳥田・角野“なんで上から?”
馬島「オレの足 引っ張んなよ」
(ウインクした馬島)
馬島「ギャハハハ 言うたった 言うたった」

こういう場面、何で関西弁が使われるんでしょう(^^;

馬島「全国大会どこ? 群馬? いいじゃん 温泉じゃん」
鳥山香(角野を横目に見ながら)「オヤジっぽいのがまた一人・・・ ハアァ」
角野「なんだよ・・・」

馬島「ヨッシャ!! 場も温まったところで カラオケでオレの歓迎会を!!」
飛鳥田「まだ 時間があるから 練習しよう
 武藤先生は 馬島くんと角野くんを 指導してください」
馬島「で・・・でも」
飛鳥田「練習しようよ 全国狙うんでしょ? 歓迎会は いつでもできるよ」
馬島「あんた 物言い柔らかいのに 押し強ぇな・・・」
角野「気づくの おせえよ」

(全員それぞれ、練習がはじまった 内村に指導対局する飛鳥田、思わず感慨にひたる)
内村「先輩?」
飛鳥田「あ・・・ ゴメン」

飛鳥田“・・・・・・ そろったんだなあ・・・ 一人っきりだったのに・・・
 顧問にも出会い 1人増え2人増え 2チームを 県大会に出すところまで そろったんだ・・・”

ここにくるまで、いろんなことがありました
最初の部員勧誘では、誰にも声をかけることができずに、ひとりポツ~~ンと
座っているだけだった飛鳥田君、そこへ奇跡的に入部してきた鳥山さん
鳥山さんの「はいります 私 将棋部に」 この一言はこの物語に刻まれる名言でしょう
鳥山さんがつれてきた、内村さんを含む3人の女の子、
内村さんはなかなか上達せず苦労しています
内村さんがつれてきた成田さんは、他の2人の女の子を結果的に追い出してしまいました
飛鳥田君と角野君との二度の勝負は見ごたえがありました
二度とも飛鳥田君は負けましたが、2局目の後の角野君の
「負けたと思うな オレも勝ったとは思わん」 これも名言でしょう 
当初の顧問は扇先生でしたが、なんだかんだといやがらせをしてきました
そして、一度は将棋を指した瞬間に倒れてしまった武藤先生、やせるために走りました
過去のトラウマを乗り越え、武藤先生が再び将棋が指せるようになったとき、
成田さんは「あの デッカイ 腹ン中は いま 歓びで 一杯だよ」というポエムを作っていました

(武藤先生の指導対局を受けている馬島、ゲーム機をこっそり出す)
♪ピロン
角野「てめ 何カンニングしてんだよ」
馬島「ああ サイレントモードに しとけばよかった!!」
(見ていた飛鳥田)
飛鳥田“ふ・・・ 不安は残るが・・・”

ついに男子3人、女子3人、顧問がそろった西風将棋部!が、はたして馬島君は大丈夫なのか?
次回から新展開、いよいよライバルキャラたちの登場が・・・?
連載は週刊将棋でやってます! (笑えゼッフィーロ 名場面集 ひとまず 完)