解説会の入場料1200円を払うと、赤いリボンをもらってそれを服に付けるのだけれど、そのリボン、めっちゃボロボロだった(^^;

PM6時、解説会開始 福崎さんが来る
そのときお客は25人程度だったが、すぐに増え、最終的には60人くらいいた

始まって直後、自分の真正面に、マジカルエミちゃんが来た
福崎「戦型は地味なんですけどね、あ!地味じゃない人が来ました」
マジカルエミ「きゃあの きゃあの」
んで、自分の目の前に座りました(^^;
今日は黒のツーピース、このかっこうで親類のお葬式とかにも出るんでしょうかね

解説は序盤は定跡形だったんで、どんどん早回しで進めてました

福崎「郷田さんは正統派でケレン味がない将棋です、僕なんかは奇襲戦法をやるんですけどね」

福崎「今日は、いつも質問するカガワさんが来ていないからスイスイいくなあ(笑)
でも、どうしたのかと、心配にもなりますね(^^;」

福崎「序盤はまだコンピュータもダメですね
コンピュータが教えてくれたら楽なんですけどね『ソノカタチハ ダメダ』とかね」
福崎さんのコンピュータの物真似キター(笑)

福崎「郷田さん、こんなとこで153分も考えましたよ 
あ、直後にまた118分考えてます △8六歩!これは見たことがない手ですねえ 
先手の角が利いているのは郷田さんは絶対わかってますよ
△8六歩は一発勝負用でしょうね、これが手として成立しているとは思えません」

福崎「△8六歩に対して、羽生は『何があるの?』と言いながら取りましたよ、▲同歩です
△9五歩にも、『何があるの?』と言いながら取りましたよ、▲同歩です
いや、実際に口には出してはいないと思いますけどね」

福崎「郷田さんは何を考えているんでしょうか、本人に聞いて見ないとわかりませんね
ま、僕ごときにには答えてくれないでしょうね」

福崎「ここで羽生さんがどう指したかわかりますか?」
最前列の子供、一瞬で即答「▲9六香」
福崎「あ、当たり(^^; お互いに読み筋をはずしあってますね」
どうみても、この子は事前に知ってましたね

福崎「△7二飛は、▲9二香成~▲8五桂を避けた手ですね
▲8七玉ですか!今日は遅くなるかもしれませんよお」
その予測、バッチリ当たりましたね、解説会の終了は夜10時を過ぎましたね(^^;

福崎「▲9六玉!端に玉がきました、この端を見てください、1次元の世界みたい(笑)
この9筋、ひょうきんですね オレたちひょうきん族っていうテレビが昔ありました
これはパソコンで検索しても、この端の形は出てこないでしょう」

この9筋の形に、会場も笑いにつつまれた もうこれどうなってんの?
端に玉がいて、桂が3枚も端にあるなんて!素人同士の将棋?(^^;

次の一手クイズを出す場面で
福崎「まだ予定の休憩時間まで20分もあるよ まだ棋譜入ってきませんか?
棋譜はまだですか? じゃあ、ここは羽生は十中八九、桂で金を取るでしょう、
これを次の一手にしたくはないなあ、桂で金を取ったとして次の一手を考えましょう」

▲5四桂と金を取った手のあとを、みんなで延々5分以上考えていた
そして候補手も決まり、休憩にする直前になって、棋譜が入ってきた

福崎「あ、棋譜が来ました あ、▲5四桂じゃなかったです 今までのこと全部忘れて!」
羽生は▲5四桂じゃなく、▲2五歩と突いたのだった
次の一手クイズで、正解者なしになるところだ
それどころかその後も羽生は▲5四桂と取らなかったので、
検討はほとんど無駄になった(笑)
この時点で7時、まだまだ大熱戦の入り口だった(^^;