第17期 銀河戦
本戦Fブロック 8回戦
森 ケイ二九段 vs 北島忠雄六段
対局日: 2009年2月20日
解説:橋本崇載七段
聞き手:上田初美女流二段
記録:野田澤彩乃女流1級

20年度の成績は、北島8勝12敗 森9勝14敗 2人の対戦成績は森の2-0

解説のハッシー「北島は居飛車党で堅実な棋風、矢倉が好き 森はなんでも指す力戦の雄」

先手北島で居飛車、後手森でゴキゲンから角交換の将棋
北島が早々に飛車をぶつけ、飛車も交換になった

お互いに飛車と角を持ち合い、解説のハッシーいわく「どちらもパスしたい、何がポイントか
わからない、形勢は北島良しだが森ペース(^^;」

森の方から打開、ちょっと無理があって北島に有利になる権利があったようだが、
北島が攻め間違えたようで逆に森が有利になった

そこで驚愕の手が出た 森が竜で王手され、当然合駒かと思いきや、金が寄った!!
げええ、何これ、当然、北島に竜で金を取られて、みずからの玉を△9一玉と落ちる形になり、
超危ない形になってしまうが、これではたして大丈夫なのか!

見ていて、「これで負けたらただの馬鹿、これで勝ったら大馬鹿だ」と思った
自分の好きな格闘技マンガに、こういうセリフがあるんです(^^;

その後の寄せで、森に勝ち筋があったようだが、それを森は逃し、必至をかけられてしまった
で、結果は森の負け! ああー、森、ただの馬鹿になってしまった(^^;

森の指し方は面白いので、応援していたんだけどね
北島がちょっと地味っていうのもあるしね

やっぱり△9一玉と落ちる形にしたのは、その後絶対に間違えることが許されないので、
今の森けいニでは指しこなせなかったか・・・ いやー、発想としてはすごく面白く、
見ていてハラハラしたんだけど、残念! 
森先生、将棋の大馬鹿が見たいので、またこういう手を頼みます!