「一生勝てない・・・ どれだけ将棋の勉強をしても、羽生や郷田には自分は一生勝てない」と
思わされた一局だった

どんだけ複雑な内容やねん!この将棋、終盤はいったいどうなっててん!
合駒請求の飛車を、お互いが打ち合い、それを玉が逃げるか、どの駒を合駒するかで
勝敗が変わってくる手の連続って、もうわかんねえよおおおおorz

解説の久保棋王ですら、考えぬいて、盤上で駒を動かしまくり、
久保「これは詰めろ?詰みますかね? ・・・あ!詰みがあるのか!
やっぱりこれは詰めろだったのか!」と何回も言う終盤
この将棋の終盤は、どれだけ自分にはわからなかったか、
そのわからなさの度合いが、もうわかんねえorz

この△8五飛と言う戦法、まさに自分にとっては鬼門だと、あらためて思った
その原因もはっきりわかった 序盤の定跡、中盤の独特の大局観もあるが、
一番の原因は、終盤での「読み」の勝負になることだ

自分は「手の見え方」は、TV将棋を見まくっているので、けっこう自信があるのだが、
「読み」のほうはさっぱりだ この将棋はもう終盤での、「読み」が全てで、手の見え方なんて、
ほとんど関係ない将棋だった どの合駒をすれば自玉が助かっているか、相手に詰めろが
かかったままか、とか、もうわかんねえよorz

「ヒカルの碁」で、塔矢アキラに負けたプロが、「どれだけ碁の勉強をしても、一生あいつには
勝てない」と言ったシーンがあった
もし自分がこの△8五飛戦法で羽生や郷田と戦えば、万に一つの勝ち目もない、
一万局指せば、一万局負ける、そんな敗北感を感じた解説会だったorz

とりあえずこれで一度アップしておきます ううう