山崎隆之七段vs遠山雄亮四段  NHK杯  1回戦
解説 行方尚史

解説の行方「山崎はNHK杯優勝経験もある関西のエース格で、個性的な将棋を指す
 遠山は振り飛車党で、勢いがつくと手がつけられない」とのこと

行方は相変わらず、もみあげが独特で、顔のほうに跳ね出した形状をしており、
「デビルマン」の不動明を連想させた 
不動明はこんな感じ↓ 飛鳥了のほうが似ているか?
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/devilman/chara.html

先手山崎で居飛車、後手の遠山はゴキゲンの対抗形
山崎は最初、舟囲いだったのだが、遠山が仕掛けを封じる△4四銀型にしたため、
山崎は居飛穴に組替え、遠山は銀冠という持久戦になった
相穴熊も考えられたのだが「ゴキゲン側は左の金が動かしにくいため、相穴にはしづらい」
というのを行方が解説してくれて、よかった なぜ相穴にならなかったかがよくわかった

駒組みがそろそろ終わりになってみると、
行方「山崎としてはこうなることを想定していたはずですけど、
いざなってみると思いのほか景色が悪い」とのこと
確かに、このままじっとしていると△9二香~△9一飛のスズメ刺しで、
もう居飛車側の作戦負けは明らかだ
どうするのか・・・と思って見ていると、タダで取られる歩を突く▲6五歩!
これはタダだけど、実際に△同桂とは取れない、行方も賞賛の一手だった
局後、遠山「いい手でしたね 指す手がわかんなくなっちゃった」とのこと
この▲6五歩が好手で、この対局最大のポイントだった

6筋から戦いがはじまり、遠山は飛車の下に金を上がる、という勝負手を指してきた
自分は、「あれ、しかし、これは角切りがあって、飛車が取れるんじゃ?」と思って見ていたら、
山崎はやっぱり角を切った!行方はこの手は全く見えておらず、「そうか」を連発、
ここは自分は行方を上回った(笑)

後は、山崎が最善は逃したようだが、順当に押し切った
実は、この一局、自分は金曜くらいまでの遠山のブログを読んでいて、
遠山が「日曜には私がNHK杯に出ます」ということをさかんに書いていたので、
あれ、もしかして山崎に勝ったのか、と思って見ていたのだった
でも逆転せず、遠山が負けてちょっと拍子抜け(^^;
(遠山さんのブログは、自分はよく見ている)

さて、序盤のまだ駒組み段階のとき、雑談になり、山崎の話になった
矢内「山崎七段はサッカー、野球、バドミントン、テニス、それにゴルフ、何でもやるんですよね」
と発言 おお、 矢内、山崎のことをよく知っているではないか、
それも楽しそうにしゃべっている これは矢内、山崎に脈アリか!と思ったのだが、その後、
矢内「遠山四段も私はずっと小さい頃から知っていて、大会の決勝で当たって負かされて~」とのこと
遠山のことにも詳しいんだね ドタッ

行方が「山崎さんは最近、顔が引き締まりましたよね 一時期ふっくらしていたんですけどね
 山崎さんは将棋も強くて、顔もいいという、将棋界ではまれな存在ですからね」
おお、行方、ナイスフォロー!と思いきや、
矢内「いえいえ、行方先生がその最初じゃないですか」
行方「僕はもうふっくらしちゃって」
矢内「(笑)そんな・・・」
もう~、せっかく行方が山崎を持ち上げているのに、
矢内、もっと山崎の話題に反応してくれてもいいのに!
誰とでも仲良くしゃべってしまう矢内、
なんとかして、矢内を山崎とくっつける方法はないのだろうか?

明日の名人戦の解説会、山崎さんが解説者なわけだけど、矢内さんのこと、
何か話してくれないものだろうか さすがに、こっちからそんなこと質問できないし(^^;

<今週のやっぴー>
今週はよく笑っていたように思う それにしても、矢内、山崎に気はないのかな~
山崎よ矢内をあきらめるな度 ★★★★★
黒のスーツで、無難にまとめていた ネックレスがワンポイントだね 服装B