村田顕弘四段vs近藤正和六段  NHK杯 1回戦
解説 中田功

関西若手四天王の一人、村田顕弘(あきひろ)登場
他の四天王は、豊島、稲葉、糸谷だ
ちなみに同姓で、村田智弘(ともひろ)五段というのがいるので、ややこしい

解説のコーヤン「村田は成績優秀のため予選免除なので、強いに決まってますので、楽しみ
 近藤は最近絶好調で、調子にのるとすごいパワーを発揮する」とのこと

先手村田で居飛車、後手コンちゃんのゴキゲン中飛車
角交換で村田が6筋の位取りだ 
対して、コンちゃんは△7二金、△6二銀型の、「金美濃」という囲いに構えた
この日のコンちゃん、バシッ!と駒を打ち付けるシーンが何度か見られ、
指し手から気合いが感じられた 

5筋を▲5八歩と受けさせ、序盤にポイントを奪ったコンちゃん、
その後の△3五角打ち~△4四角っていうのは、並みの発想ではないなあ
これがもう勝因だろう
局後、コンちゃん「何か相手から動いてもらおうと思った」

△4四角で角がぶつかったが、角を渡すと、5筋も薄くなるし、
後手から馬作りの手が出来てしまうので、仕方なく村田は飛車角交換の勝負に出た
しかし、後手からの飛車の打ち込みがめちゃめちゃ厳しい手になった
△6九飛と打ち込んだときのコンちゃんの手、ビシッ!としなっていたね

村田も端角を打つ勝負手を指したが、届かなかった
この一局、近藤の快勝と思う
コーヤンの言うとうり、最近は近藤の調子がいいんだろう、と終始感じた一局になった

近藤は、2004年度 勝率第一位賞 37勝8敗 0.822 という成績を残している
調子に乗ったコンちゃん、活躍が楽しみだ
村田顕弘のほうは、今回は近藤の前に力がいまいち見せられなかった
これはもう仕方ないね 今後何か、いいニックネームが欲しいところだね

コーヤンの解説は、さすがに対抗形は手がよく見えていて、わかりやすかった

<今週のやっぴー>
淡いクリーム色?のスーツ、襟が広くて紫色でオシャレ 
でも、最近暑いので、もうちょっと薄着の姿を期待してしまった 服装B
ピーコでもあるまいし、ファッションチェックなんか始めるんじゃなかった度 ★★★★☆