歩をもって、盤上の右に手をぐるぐるやる神吉さん、
神吉「次の手は・・・?」
お客「シーン」
私「・・・△2七歩」
神吉「天才!」

さらに、こんどは角をもって盤の下に手をぐるぐるやる神吉さん、
神吉「この狙いは・・・?」
お客「シーン」
私「・・・△5九角(^^;」
神吉「天才ちゃうの~!」
って、もう、他のお客、しゃべらないんだもん、自分にもう明らかにお鉢が回ってきてしまった
ひえー(^^; 

神吉「形勢は岩根良し! 岩根が勝たないとおかしいです 矢内が負ける、と断定します! 私の棋士生命を賭けます、もし岩根が勝たなかったら、2年後に引退します!って、自動的に2年後には引退なんやねどね」
え~、神吉さん、2年後に引退なのか フリークラスに行ってから、10年後に引退の規定にひっかかるのか ちょっとショックだなあ でもまあ、引退しても、ゲストには出てくるか

棋譜が入ってこないので、雑談が多くなった
神吉「しいちゃんは、子供の頃、私の教室に来てくれて、おねえちゃんがキレイやった・・・ 『が』言うたらアカンな、おねえちゃん、どこ行ったかなあ・・・」

神吉「昔、大野先生が2日続けて、徹夜麻雀したあと、将棋の対局で、私はそのとき記録係やったんやけど、『大野先生の先手で始めてください』と言うたら、大野先生、ジャラジャラ~、と目の前の駒を(笑)」

神吉「有吉先生、控え室で若手を捕まえて、毎日のように実戦、負けてばっかりやのに、有吉先生『キミと僕は好敵手だねえ』と(笑)」

神吉「清水さんと対局するとき、事前に何色が好きか、聞いて、青ということやったので、上下、全身青のスーツでキメていったんですわ、そうしたら、清水さん、チラっと見て、『クスッ』と笑って、それでおしまい、あとはニラミつけてきただけ!」

神吉「何か質問ございませんか」
お客「シーン」
神吉「なければ、誰か一曲歌いませんか、バックコーラスさせてもらいます」

神吉「何か質問ございませんか、林葉直子の今、とか」

神吉「清水さんと矢内さんの将棋は、プロレスのアントニオ猪木に似ています、相手に技をかけさせておいて、それをグチャグチャにする、という」
残念ながら、自分はプロレスがわかりません(^^;

神吉「反則もめずらしいのがありまして、淡路さんの反則で、一番面白いと思ったのが、角が自陣に2枚、ナナメに並んでいたんです △1三角と△2四角、というようにね、そしたら淡路さん、1三の角のほうで、(2四の角を飛び越して)△5七角成、とやったんです これはすごかったです」

神吉「今、話題になっている4手目△3三角戦法、実は、あれ、私は30年くらい前にやってるんです
飯島流引き角も指してますし、右銀を7九まで持ってくる作戦(松尾流居飛穴のことか?)も、30年前に指しているんです でも、活躍しなかったので、誰も認めてくれませんでした」

棋譜があまりにも入ってこないので、神吉さん、田中魁秀さんとの銀河戦の予選の一局を解説してくれました ところどころ、というか、かなりうろ覚えでしたけどね
なんでも、5ヶ月ぶりの勝利、だそうです(^^;

お客の携帯が鳴るハプニングにも、その呼び出し音楽に乗って踊る先生、根っからのエンタテイナーですね (その5につづく)