第17期 銀河戦
本戦Cブロック 最終戦
佐藤康光銀河 vs 橋本崇載七段
対局日: 2009年5月19日
解説:島 朗九段
聞き手:藤田 綾女流初段
記録:渡辺弥生女流2級

20年度の成績は、ハッシー28勝18敗 康光32勝21敗 2人の対戦成績はハッシーの2-1

解説の島「ハッシーはタイトル戦の登場が待たれる若手の代表格
 受けがしっかりしていて、渋い、地味な手が光る
 康光は前期銀河戦の内容が圧倒的だった」

ハッシーは真っ白のスーツ、ワイシャツはピンク、頭はソース焼きそばをかぶっている

先手ハッシー、後手康光は一手損角換わりだ
ハッシーの早繰り銀を康光が四間飛車に振って受ける展開

解説の島は「ハッシーが気持ちよく指している 先手が有望」と常に言っていたのだが・・・
終盤になってみると、康光の△4六歩~△4七金の軽妙かつ強引な攻めが決まって、
康光の快勝! なんでだ ドタッ

島「ハッシーの完勝形だった気がしますが、康光が終盤、ハードなパンチを決めて、
 一気に抜き去った」とのこと
が、しかし、感想戦で色々と検討してみると、どこにもハッシーが優勢だった局面など
見つからなかったのだった 島の疑問に、康光は全て明解に答えていた
もう~、島さん、期待させないでよ(^^;
ハッシーも特に自信はなかった、とのこと

康光の玉は3~4段目の中段玉だったのだが、そんなこと康光は気にしている様子は全くなく、
おかまいなし、だった これくらいの玉形の乱れは、康光にとっては乱れのうちに入らないんだろう
相手の攻撃に対し、全て的確に対処する自信あり、という感じが感想戦から見てとれた

あ~、こういう相手に勝っていかないと、タイトルは取れないんだね
羽生世代がいる限り、若手の前途はなかなか開けないようだ