ソフト指し冤罪事件について、佐藤康光会長がNHKで何か発言すべきでしょう。
NHKで毎週日曜10時から放送の将棋フォーカスのホームページには、以下のように書いてあります。↓

>「今日の特集」では将棋界の旬な話題、旬な人物はもちろん、
>将棋界のあんなことこんなこと…。
>あなたが知りたい様々な将棋の話題を、毎回取り上げていきます。

能天気な上記の文言に、笑ってしまいます(笑)
山崎八段の1分切れ負けなんて、計10回も放送してる場合ですか?
もう1分切れ負け、終わりでいいでしょう。手つきの速さで勝負がついてるものは、面白くないです。
どうしても今やるべき内容ですか?

康光会長は、就任会見のときに、「今後は三浦九段の名誉回復ならびに将棋界の信頼回復に全力で取り組んでまいりたいと思っております」と言っておられました。
じゃあ、NHKの放送枠も利用して、全力で取り組んで下さいよ。NHKというメディアで連盟の会長が発言することに意味があるんです。
康光会長が「将棋フォーカスの今日の特集の枠を、私に使わせてもらいたい」と、行動すべきでしょう。

こう言っては何ですが、前任の谷川会長には、そういう強引さは全く期待できませんでした。
康光会長、リーダーシップを発揮して見せてください。
言葉って便利ですよね。他人をおとしいれることもできるし、その発言をスタッフのせいにすることもできるし、謝ることもできる。
「一億パーセント黒」→「これでも潔白を信じるという人はどうぞご自由に」→「スタッフと共有のアカウントです」→「一兆パーセント無実」
・・・言葉って便利ですよね。

ハッシーは先日出した著著の中で、「ここで私が示しておきたいのは‘正論’である。正論の発信が許されないのであれば、そのときはこの業界を去ることも辞さない。それだけの覚悟をもって棋士でいる。」と書いておられます。

今までの数々のハッシーのツイート、そして今度は「一兆パーセント」っていうのが正論なのでしょうか。
ハッシーは全く、何の覚悟もなく、場当たり的な流れに流されているだけにしか見えません。
今回の一連の騒動までは面白い存在だと思っていただけに、私は残念でなりません。
プロ棋士とコンピュータの対戦である電王戦、今年で終わるそうですね。
今までいろんなことがありました。面白かったです。どうもありがとう。
あと2局、楽しもうと思います。私もここあたりが、終わりごろかと思っていました。

おとといの替え歌の「電王戦からの卒業」は、どうしても元の歌詞が歌詞だけに、電王戦を否定する替え歌になってしまいました(^^;
私の気持ちの暗黒面が出てしまいました(笑)  今度は電王戦に肯定的な替え歌も作ろうと思います。

プロ棋士vsコンピュータの電王戦、色々な意見があると思います。
否定的な意見もあるでしょう。でも、やらないほうが良かったのか?と考えたときに、全然そうじゃなくて、やっぱり、やって良かったと私は思います。
電王戦をやらずにコンピュータを無視していたら、プロ棋士は「裸の王様」だったでしょう。
プロ棋士が負けまくって寂しいですが、それは別に電王戦のせいではなく、テクノロジーの進歩のせいですから。

今回でプロ棋士vsコンピュータが終わるのかというと、全くそんなことはないでしょう。
どこか他のスポンサーがつけばいいだけの話ですから。
ドワンゴが「電王戦リターンズ」とか、「電王戦アルティメット」とか、また考えるかもしれませんし。
またやるとなれば、連盟側は、きっとお金に釣られるでしょうから、問題ないでしょう(笑)

私にとって、毎年春の楽しみな一大行事でした。
壮大な祭りに仕立てあげ、盛り上げてくれて、ありがとうドワンゴ。そして、ありがとう出場したプロ棋士たち。
ラストにPONANZAが、天彦名人がどんな将棋を見せるのか・・・ 今からワクワクです。 
外出禁止を破ったプロ棋士が2人も出てきましたね。
これを笑ってはいけないんでしょうけど、なぜか笑ってしまいます。
さすがに、除名処分じゃないんですね。

対局は神聖なるものと思っていたのに、次々起こる事件。

なんだか、小学校の学級会を思い起こさせます。
「先生~、三浦くんがスマホを使ってソフト指ししていました~」
「先生~、村田くんと金沢くんが外出してました~」

康光会長も頭が痛いですね(^^;
先週と今週のNHK杯を観ましたが、もう以前のように、私は将棋観戦に情熱を持てなくなっています。
当面、NHK杯の記事を書くことはないと思います。
このブログの更新も、少なくなると思います。
タニーの辞任は当然でしょうね。

今回の事件、私は悲しいことがいっぱいあるけど、「なぜ20年以上まじめに指してきた棋士を、そう簡単に疑えるのか」っていうのが、あって、それが私には一番、堪えた。
連盟の動きは、三浦をずーっと疑っていて、どちらかというと「黒」でありき、という印象だった。
渡辺竜王の意見ばかり聞いている。
だから三浦を早々に出場停止処分にしている。

なぜ、まず先に「疑う」というのが来るのか。なぜ、三浦が今まで築いてきたものが、信頼にならないのか。
将棋という競技は、20年以上まじめにプロをやってきても、全然、信頼というものにならないのか。

渡辺「三浦がソフト指ししてると思います」
連盟「え? そんなわけないだろう。でもとにかく調べよう。そして証拠が得られなければ通常どおり、出場させよう」
これが普通じゃないですか。

渡辺「三浦がソフト指ししてると思います」
連盟「え? それは大変だ。出場停止処分にしよう」
なんでこうなっちゃうかなーー。 ダメだこりゃ。

プロ棋士どうしの信頼なんて、ないも同然というのがプロ棋士の世界だった。
プロ棋士たちが人生で将棋を何十年もやってきて、築き上げたもの、それは「猜疑心」だった。本当に残念だ。
2017.01.03 明けました。
年が明けました。
大晦日の、合議制マッチ、部分的に視聴しました。
斎藤プロの「人類を終わらしにきたみたいな手ですね。もー、何ですかね、これは」に一局が集約されていたように思います。
△8六香は、私の手持ちの激指14でも検討モードが、そう示してましたが。

今日はNHKでお好み将棋が放送されてましたが、こんな番組は観る気にもならなかったです。
連盟はNHKで緊急の記者会見を放送すべきでしょう。何をのんきに、普段のようにやってるんですかね。
私はマジで、怒ってます。
今後の謝罪会見で連盟側の真摯な態度が見れないかぎり、私はNHK杯を観る気にならないでしょう。
今年一年、色々ありました。春に山崎叡王が電王戦に出ていたのが、もう遠い昔のようです。

私は今年は替え歌をがんばってつくってました(^^;
来年はもうこんなに作れないでしょう。

年の瀬に来て、三浦九段への冤罪事件、私は本当にショックを受けてます。
プロ将棋界を根底から揺さぶる事件ですから。
私はマジで重症で、来年からのNHK杯を、観る気になるかどうかすら、わかりません。
囲碁将棋チャンネルも、いったん解約しました。

とりあえず、紅白とか、お笑い番組でも観て、気分を変えようと思います。

それではみなさん、本年も私のブログを読んでくれて、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
昨日の第三者委員会による記者会見、今日の三浦九段と弁護士、そして今日の連盟による記者会見の読み上げ。
3つともニコ生で観た。

三浦九段は誠実な態度に見受けられた。本当にご苦労様。心痛、察するに余りある。
連盟は記者会見を中継せずに、読み上げだけ。内容も、三浦九段とファンに対する誠意が感じられなかった。
連盟は三浦九段とファンをナメてるね。

渡辺もハッシーも、私は好きな棋士だったのに、なんでこうなったんだ・・・。
一致率が決定的な証拠にならないことなんか、事前にチェスを調べてれば、分かったことだ。連盟も渡辺もハッシーも不勉強すぎる。
渡辺に対する処分は、何かあるのか、注目してる。

あああーー。もう、気持ちが将棋からどんどん離れて行く・・・。
将来的にはプロ棋士は解散して、ゴルフのプロみたいに、みんな参加料を払って棋戦に出場するってことになるかもね。
第三者委員会「三浦がクロという証拠は見つからなかった。しかし連盟の処分は妥当」
なんじゃこれは? 矛盾してるやろ。
証拠がなければ処分してはアカンやろ。

結局、「アイツはカンニングしてる」と騒いだ棋士が、何もおとがめがない、という話なのか。
三浦は疑われ損で、疑惑の棋士として世の中に知られたということか。

「強い勝ち方をした棋士はカンニング疑惑の対象になり、タイトル戦に出られない」、ということだろう。
連盟はまた一つ、とんでもない前例を作ってしまったね。

明日(27日)、三浦と連盟の記者会見があるとこのとなので、それを観ようと思う。
11月に収録されたという将棋の日のイベント。
前半は、伊藤沙恵女流vs加藤桃子女流。
相矢倉から、中盤で伊藤の作った馬が大きかったようだ。

後半は、次の一手名人戦。羽生三冠vs天彦名人。
羽生が中飛車に振り、相穴熊となった。
中盤で、羽生がだいぶ駒得して、良くなっていったと感じた。あんまり感想がない・・・。

1月3日の火曜に新春お好み対局がある。
でもこれもいまいち興味がわかない。
1月3日(火)午前10時~12時 ~花の55年組 一門対決~

1月8日のNHK杯までに、私の将棋を観る気分が、戻ってますように。
2016.12.16 色々と雑談
今、24のトップページのアンケートで、「どの戦型観戦に一番興味がありますか?」とある。
私は迷いなく、「その他の戦型」に一票入れた。
私が入れた「その他の戦型」の意味は、どのカテゴリにも入りきれない、大乱戦のことだ。
これが観てる分には、一番面白い。銀河戦で、先日、西川プロが、角頭歩戦法をやってくれた。
開始4手目から緊張感が走り、対局者の構想が問われる。本当に面白かった。
銀河戦は観てるが、ありきたりな序盤だと、もう早回しして、中盤から観てる。
戦型分類に属さないような、奇襲系の大乱戦が、私は観てて楽しい。
食事でいうと、色々なジャンルの食べ物を食べてみて、今はゲテモノに行きついた、と言ってもいい(笑)

話は変わって、阪田大吉さんのブログの記事、ソフトの思い出話がとても興味深く、なつかしかった。
私の思い出だと、90年代中期のソフトには、ワンパターンで私が勝てた。
90年代後期から2000年ごろ、もう私はソフトに抜かれたわけだけど、(私も弱かったし)、その頃のソフトって、守り主体で、攻めてこなかったように思う。だから、指しててつまらなかった印象がある。
それが初代激指が2001年に出て、「人間っぽい手を指す、攻守のバランスのいい棋風」に変わった。
そして2005年のBonanzaショック。平気で唐突に角を切り飛ばして攻めてくるBona攻めを観ていて、「もうこれはプロが越されるのも時間の問題、部分的にはプロは抜かれた」と思うようになった。だって、プロでも考えつかないような手を、もうソフトが指してくるようになったんだから。それまではプロの思考の理解の範疇の中の手しか、ソフトは指せなかったのに、すごいことだ。
「機械学習」と「全幅探索」。Bonanzaはすごかったね。あと、激指の「検討モード」も画期的だった。
私は今は激指では、使うのは検討モードが9割だ。あと2枚落ちでいい勝負だ。

また話は変わって、今、museというバンドのInvincibleという曲を聴いている。
これは第2回電王戦の、最終局、三浦vsGPSのPVで使われた名曲だ。
Invincibleは無敵の意味。「僕たちは一緒なら、無敵なんだ」という歌詞だ。
しかし対局の内容は・・・(^^; 無敵なのはGPSのほうだった、というね。合掌。
Deep Zen Goと趙治勲さんの対局が、治勲さんの2勝1敗で終わった。
私は囲碁はわからないが、3局とも記者会見を聞いた。
普通~だった(笑)

将棋は、なんでこういかなかったのか???という疑問が私には残る。
まあ、囲碁の場合はもう頂上決戦は終わっているという、事情の違いがあるが。

将棋の電王戦は、全ては興行で、全てはお客を呼ぶための宣伝行為なんだという認識もできるが、それにしてもプロレス的だった。

電王戦は究極のところ、すべて「時代の流れ」という言い訳と、「お祭りだった」というシャレで済むかもしれない。
(しかし渡辺竜王が三浦九段に対して起こした今度の事件は、全くシャレになってない)

将棋の電王戦が興行に徹したおかげで、面白かった面が大いにある。私も楽しんだ一人だった。
「せっかくのお祭りだった」ので、「楽しまなければ」と思っていた。

しかし、後世の人が歴史を振り返ったときに、どう判断するだろうか。
もう囲碁に先んじられたことは取返しがつかない。ゲームの性質的に、将棋のほうが早く抜かされるはずだったのに。「なぜ囲碁が将棋より先に負けたのか?」その理由を探られることはもう永遠に将棋界の傷として残る。

「将棋界はあれやこれやルールを変えてハンデをもらい、逃げ、とにもかくにも結論を先延ばしした」ということが言える。少なくとも私にはそう見える。連盟は2005年の「対局禁止」以来、「先延ばし」という戦略でずっとここまで来てるので、しょうがない・・・。
コンピュータ対プロ棋士は、おとなりの囲碁を見ていると、将棋はやはり残念な経緯をたどったと思う。
明日はNHK杯がありません。ヒマです(笑) なんだか一息つきます。

さて、私のこのブログ、今年で10年目を迎えています。
長かったような、短かったような・・・。

ブログを立ち上げた2007年9月のときの目標が、「10年続けよう」でした。
まだこのブログはあと少しは続くでしょう。

ただし、けっこうヤバいんですけどね。
例のソフト関連、電王戦でプロが負け、そして三浦九段への疑惑事件。
私の心は揺れ動いています。

今、私は3人の方に感謝したいです。
いつもお世話になっているサイトに。

まず「将棋ブログ更新状況」の管理人様。
ここは20個ほどのブログの更新状況が常にわかります。
現役プロ棋士などの、そうそうたるメンバーの中に、なんと私のブログが入っている。
私が記事をUPするたびに、この「将棋ブログ更新状況」の、一番トップに来る仕組み。
がぜん、やる気が出ます。ここに参加させてもらっているのは、私のモチベーションです。

次に「将棋ワンストップ」の管理人様。
みなさんご存じでしょうが、ここの毎日の情報網は、本当にすごい。
将棋関連の情報を得たいファンにとって、こんなにありがたいサイトはないです。
私はもはや、ここを見るのが日課。
私の更新状況も、下のほうに出ているというのは、私としてはやる気が出ます。
私のブログなんかが入り込んでいいのでしょうか(笑)

次に「将棋のブログ」の管理人の阪田大吉様。
ここのネタは面白いものが多い。話題が豊富。更新頻度も並じゃない。
ほぼ毎日見させてもらい、いつも楽しませてもらっています。

3人の方、本当にありがとう。
そしてもちろん、私のブログを読んでくれている人も、ありがとうございます。
来場者の数にはこだわっていないのですが、毎日何百ヒットもしているというのは、やはりうれしいものです。

明日はNHK杯がありません。
感謝の言葉に代えて、また替え歌を作ったので、明日、載せます。
ネタはいつものごとく、「電王戦」です(^^;
三浦九段のソフト指し疑惑問題、どうすればいいのか。
私がもし谷川会長の立場だったらと考えてみました。
要するに、3つの場合が考えられます。

<三浦九段の「黒」たる証拠を連盟が持っている場合>
証拠があるなら、連盟は今すぐそれを開示すればいいでしょう。
三浦九段が悪いのであって、連盟は責任追求される事をまぬがれます。
これ以上の仲間割れは避けるべきです。

<三浦九段の「黒」たる証拠を連盟が持っていない場合>
証拠がないなら、もう三浦九段を処分する理由がありません。
もし裁判になったときに連盟が勝てるはずがありません。
今すぐ処分は不当だったと連盟が声明を出すべきです。
早急に処分を解除することが、今後の連盟を守ることになります。
これ以上の仲間割れは避けるべきです。

<連盟の保持する証拠が「黒」を示すものかそうでないか、連盟自身にもわからない場合>
話になりません。証拠不十分です。今すぐ三浦九段への処分を撤回すべきです。


私は、案外、3番目なのではないか、と思っています。
谷川会長、連盟の取るべき道は、どれですか?