タニーの辞任は当然でしょうね。

今回の事件、私は悲しいことがいっぱいあるけど、「なぜ20年以上まじめに指してきた棋士を、そう簡単に疑えるのか」っていうのが、あって、それが私には一番、堪えた。
連盟の動きは、三浦をずーっと疑っていて、どちらかというと「黒」でありき、という印象だった。
渡辺竜王の意見ばかり聞いている。
だから三浦を早々に出場停止処分にしている。

なぜ、まず先に「疑う」というのが来るのか。なぜ、三浦が今まで築いてきたものが、信頼にならないのか。
将棋という競技は、20年以上まじめにプロをやってきても、全然、信頼というものにならないのか。

渡辺「三浦がソフト指ししてると思います」
連盟「え? そんなわけないだろう。でもとにかく調べよう。そして証拠が得られなければ通常どおり、出場させよう」
これが普通じゃないですか。

渡辺「三浦がソフト指ししてると思います」
連盟「え? それは大変だ。出場停止処分にしよう」
なんでこうなっちゃうかなーー。 ダメだこりゃ。

プロ棋士どうしの信頼なんて、ないも同然というのがプロ棋士の世界だった。
プロ棋士たちが人生で将棋を何十年もやってきて、築き上げたもの、それは「猜疑心」だった。本当に残念だ。
2017.01.03 明けました。
年が明けました。
大晦日の、合議制マッチ、部分的に視聴しました。
斎藤プロの「人類を終わらしにきたみたいな手ですね。もー、何ですかね、これは」に一局が集約されていたように思います。
△8六香は、私の手持ちの激指14でも検討モードが、そう示してましたが。

今日はNHKでお好み将棋が放送されてましたが、こんな番組は観る気にもならなかったです。
連盟はNHKで緊急の記者会見を放送すべきでしょう。何をのんきに、普段のようにやってるんですかね。
私はマジで、怒ってます。
今後の謝罪会見で連盟側の真摯な態度が見れないかぎり、私はNHK杯を観る気にならないでしょう。
今年一年、色々ありました。春に山崎叡王が電王戦に出ていたのが、もう遠い昔のようです。

私は今年は替え歌をがんばってつくってました(^^;
来年はもうこんなに作れないでしょう。

年の瀬に来て、三浦九段への冤罪事件、私は本当にショックを受けてます。
プロ将棋界を根底から揺さぶる事件ですから。
私はマジで重症で、来年からのNHK杯を、観る気になるかどうかすら、わかりません。
囲碁将棋チャンネルも、いったん解約しました。

とりあえず、紅白とか、お笑い番組でも観て、気分を変えようと思います。

それではみなさん、本年も私のブログを読んでくれて、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
昨日の第三者委員会による記者会見、今日の三浦九段と弁護士、そして今日の連盟による記者会見の読み上げ。
3つともニコ生で観た。

三浦九段は誠実な態度に見受けられた。本当にご苦労様。心痛、察するに余りある。
連盟は記者会見を中継せずに、読み上げだけ。内容も、三浦九段とファンに対する誠意が感じられなかった。
連盟は三浦九段とファンをナメてるね。

渡辺もハッシーも、私は好きな棋士だったのに、なんでこうなったんだ・・・。
一致率が決定的な証拠にならないことなんか、事前にチェスを調べてれば、分かったことだ。連盟も渡辺もハッシーも不勉強すぎる。
渡辺に対する処分は、何かあるのか、注目してる。

あああーー。もう、気持ちが将棋からどんどん離れて行く・・・。
将来的にはプロ棋士は解散して、ゴルフのプロみたいに、みんな参加料を払って棋戦に出場するってことになるかもね。
第三者委員会「三浦がクロという証拠は見つからなかった。しかし連盟の処分は妥当」
なんじゃこれは? 矛盾してるやろ。
証拠がなければ処分してはアカンやろ。

結局、「アイツはカンニングしてる」と騒いだ棋士が、何もおとがめがない、という話なのか。
三浦は疑われ損で、疑惑の棋士として世の中に知られたということか。

「強い勝ち方をした棋士はカンニング疑惑の対象になり、タイトル戦に出られない」、ということだろう。
連盟はまた一つ、とんでもない前例を作ってしまったね。

明日(27日)、三浦と連盟の記者会見があるとこのとなので、それを観ようと思う。
11月に収録されたという将棋の日のイベント。
前半は、伊藤沙恵女流vs加藤桃子女流。
相矢倉から、中盤で伊藤の作った馬が大きかったようだ。

後半は、次の一手名人戦。羽生三冠vs天彦名人。
羽生が中飛車に振り、相穴熊となった。
中盤で、羽生がだいぶ駒得して、良くなっていったと感じた。あんまり感想がない・・・。

1月3日の火曜に新春お好み対局がある。
でもこれもいまいち興味がわかない。
1月3日(火)午前10時~12時 ~花の55年組 一門対決~

1月8日のNHK杯までに、私の将棋を観る気分が、戻ってますように。
2016.12.16 色々と雑談
今、24のトップページのアンケートで、「どの戦型観戦に一番興味がありますか?」とある。
私は迷いなく、「その他の戦型」に一票入れた。
私が入れた「その他の戦型」の意味は、どのカテゴリにも入りきれない、大乱戦のことだ。
これが観てる分には、一番面白い。銀河戦で、先日、西川プロが、角頭歩戦法をやってくれた。
開始4手目から緊張感が走り、対局者の構想が問われる。本当に面白かった。
銀河戦は観てるが、ありきたりな序盤だと、もう早回しして、中盤から観てる。
戦型分類に属さないような、奇襲系の大乱戦が、私は観てて楽しい。
食事でいうと、色々なジャンルの食べ物を食べてみて、今はゲテモノに行きついた、と言ってもいい(笑)

話は変わって、阪田大吉さんのブログの記事、ソフトの思い出話がとても興味深く、なつかしかった。
私の思い出だと、90年代中期のソフトには、ワンパターンで私が勝てた。
90年代後期から2000年ごろ、もう私はソフトに抜かれたわけだけど、(私も弱かったし)、その頃のソフトって、守り主体で、攻めてこなかったように思う。だから、指しててつまらなかった印象がある。
それが初代激指が2001年に出て、「人間っぽい手を指す、攻守のバランスのいい棋風」に変わった。
そして2005年のBonanzaショック。平気で唐突に角を切り飛ばして攻めてくるBona攻めを観ていて、「もうこれはプロが越されるのも時間の問題、部分的にはプロは抜かれた」と思うようになった。だって、プロでも考えつかないような手を、もうソフトが指してくるようになったんだから。それまではプロの思考の理解の範疇の中の手しか、ソフトは指せなかったのに、すごいことだ。
「機械学習」と「全幅探索」。Bonanzaはすごかったね。あと、激指の「検討モード」も画期的だった。
私は今は激指では、使うのは検討モードが9割だ。あと2枚落ちでいい勝負だ。

また話は変わって、今、museというバンドのInvincibleという曲を聴いている。
これは第2回電王戦の、最終局、三浦vsGPSのPVで使われた名曲だ。
Invincibleは無敵の意味。「僕たちは一緒なら、無敵なんだ」という歌詞だ。
しかし対局の内容は・・・(^^; 無敵なのはGPSのほうだった、というね。合掌。
Deep Zen Goと趙治勲さんの対局が、治勲さんの2勝1敗で終わった。
私は囲碁はわからないが、3局とも記者会見を聞いた。
普通~だった(笑)

将棋は、なんでこういかなかったのか???という疑問が私には残る。
まあ、囲碁の場合はもう頂上決戦は終わっているという、事情の違いがあるが。

将棋の電王戦は、全ては興行で、全てはお客を呼ぶための宣伝行為なんだという認識もできるが、それにしてもプロレス的だった。

電王戦は究極のところ、すべて「時代の流れ」という言い訳と、「お祭りだった」というシャレで済むかもしれない。
(しかし渡辺竜王が三浦九段に対して起こした今度の事件は、全くシャレになってない)

将棋の電王戦が興行に徹したおかげで、面白かった面が大いにある。私も楽しんだ一人だった。
「せっかくのお祭りだった」ので、「楽しまなければ」と思っていた。

しかし、後世の人が歴史を振り返ったときに、どう判断するだろうか。
もう囲碁に先んじられたことは取返しがつかない。ゲームの性質的に、将棋のほうが早く抜かされるはずだったのに。「なぜ囲碁が将棋より先に負けたのか?」その理由を探られることはもう永遠に将棋界の傷として残る。

「将棋界はあれやこれやルールを変えてハンデをもらい、逃げ、とにもかくにも結論を先延ばしした」ということが言える。少なくとも私にはそう見える。連盟は2005年の「対局禁止」以来、「先延ばし」という戦略でずっとここまで来てるので、しょうがない・・・。
コンピュータ対プロ棋士は、おとなりの囲碁を見ていると、将棋はやはり残念な経緯をたどったと思う。
明日はNHK杯がありません。ヒマです(笑) なんだか一息つきます。

さて、私のこのブログ、今年で10年目を迎えています。
長かったような、短かったような・・・。

ブログを立ち上げた2007年9月のときの目標が、「10年続けよう」でした。
まだこのブログはあと少しは続くでしょう。

ただし、けっこうヤバいんですけどね。
例のソフト関連、電王戦でプロが負け、そして三浦九段への疑惑事件。
私の心は揺れ動いています。

今、私は3人の方に感謝したいです。
いつもお世話になっているサイトに。

まず「将棋ブログ更新状況」の管理人様。
ここは20個ほどのブログの更新状況が常にわかります。
現役プロ棋士などの、そうそうたるメンバーの中に、なんと私のブログが入っている。
私が記事をUPするたびに、この「将棋ブログ更新状況」の、一番トップに来る仕組み。
がぜん、やる気が出ます。ここに参加させてもらっているのは、私のモチベーションです。

次に「将棋ワンストップ」の管理人様。
みなさんご存じでしょうが、ここの毎日の情報網は、本当にすごい。
将棋関連の情報を得たいファンにとって、こんなにありがたいサイトはないです。
私はもはや、ここを見るのが日課。
私の更新状況も、下のほうに出ているというのは、私としてはやる気が出ます。
私のブログなんかが入り込んでいいのでしょうか(笑)

次に「将棋のブログ」の管理人の阪田大吉様。
ここのネタは面白いものが多い。話題が豊富。更新頻度も並じゃない。
ほぼ毎日見させてもらい、いつも楽しませてもらっています。

3人の方、本当にありがとう。
そしてもちろん、私のブログを読んでくれている人も、ありがとうございます。
来場者の数にはこだわっていないのですが、毎日何百ヒットもしているというのは、やはりうれしいものです。

明日はNHK杯がありません。
感謝の言葉に代えて、また替え歌を作ったので、明日、載せます。
ネタはいつものごとく、「電王戦」です(^^;
三浦九段のソフト指し疑惑問題、どうすればいいのか。
私がもし谷川会長の立場だったらと考えてみました。
要するに、3つの場合が考えられます。

<三浦九段の「黒」たる証拠を連盟が持っている場合>
証拠があるなら、連盟は今すぐそれを開示すればいいでしょう。
三浦九段が悪いのであって、連盟は責任追求される事をまぬがれます。
これ以上の仲間割れは避けるべきです。

<三浦九段の「黒」たる証拠を連盟が持っていない場合>
証拠がないなら、もう三浦九段を処分する理由がありません。
もし裁判になったときに連盟が勝てるはずがありません。
今すぐ処分は不当だったと連盟が声明を出すべきです。
早急に処分を解除することが、今後の連盟を守ることになります。
これ以上の仲間割れは避けるべきです。

<連盟の保持する証拠が「黒」を示すものかそうでないか、連盟自身にもわからない場合>
話になりません。証拠不十分です。今すぐ三浦九段への処分を撤回すべきです。


私は、案外、3番目なのではないか、と思っています。
谷川会長、連盟の取るべき道は、どれですか?
「10人の真犯人を逃すとも、1人の無辜を罰するなかれ」
無辜(むこ)とは、無実の人のことです
連盟は、この言葉の意味をじっくり考える必要があるでしょう

三浦九段のソフト指し疑惑騒動、連盟側がクロを証明できるに足る証拠がないことがはっきりしてきました

ハッシーが「ソフト指し」を特に嫌っていることは私はよくわかります
渡辺竜王の行動が連盟を守るための正義感からだったこともわかります
でも、今回の三浦九段への疑惑について、ハッシーや渡辺竜王は、その発言・行動における「謙虚さ・慎重さ」というものが全く欠けてしまっていましたね
重大な結果を招いてしまったことを深く反省し、三浦九段と各方面へ謝罪すべきです
開き直ったり、ごまかしたりしてる場合ではありません

連盟は、本当に頼りになりませんね
なんで処分を出したあとに調査機関を置くのか? 調査機関で調べたあとに処分を出すのが常識です
会長のタニーは何をやったのか、皆目見えてきませんでした

でも西尾六段と野月七段は、常識人だという印象を持ちました 
この2人は頼もしかったです

羽生三冠のツイート、「疑わしきは罰せずが大原則」というのは鶴の一声でしたね、よくぞ文春の特集記事が出された瞬間に言ってくれました、さすがでした

渡辺正和五段、強烈なツイート連発でしたが、大丈夫でしょうか、ツイッターのアカウントが消されてしまったようですが(笑)

三浦九段の処分は年末まで続くのでしょうか? できるだけ早く三浦九段を復帰させてあげたいですが・・・

今回の件に関して色々な意見を読みましたが、私が一番心に残った意見は、以下のブログでした↓(記事が2つしかないブログですが)
<不正摘発の根拠として「プレイヤーの勘」を持ち込んではいけない>
http://blogs.yahoo.co.jp/midorism64/17585287.html
プロ棋士に贈る、ソフト指しを疑われないための17か条

・手荷物検査、ボディチェック、金属探知機検査を受ける
・そもそも手荷物なしの手ぶらで来ることが推奨される
・メガネもコンタクトもしないことが推奨される
(コンタクトレンズにコンピュータを搭載する技術がすでにある)
・最善手を指すとソフトとの一致率が上がるので、最善手が見えても次善手を指すこと
・格上の相手に勝つと疑われるので、負けること
・特に賞金の高い竜王戦では、なるべく早く負けること
・大一番では必ず負けること
・逆に、TV棋戦、ニコ生などで中継の棋戦、観客ありの棋戦では勝って実力を見せておくこと
・離席すると疑われるので、座りっぱなしが推奨される
・トイレにはいかない
・昼休憩も夕方休憩のときも、一人になってはいけない、アリバイの確保が重要
・一つの棋戦だけで勝ち進むと特に疑われるので注意すること
・成績の急激な乱高下は、疑われる元  
・急な不調も「普段していたソフト指しを辞めたからではないか」と疑われる
・将棋を研究するよりも、棋士の友達を増やすこと 嫌われたら危ない
・いざというときのために、弁護士の用意を事前にしておくこと
・ソフトは強くなる一方だし、A級棋士といえど疑惑はかかってくるので、疑惑解消の為に自分の棋力を向上させるのは無意味と知ること


どうでしょうかね、真面目に考えてみましたが・・・
なんだか、救いがないですね・・・orz
週刊文春と週刊新潮、両方とも読みました
三浦さんが「やってない」という主張を通したければ、もう裁判しかないと思いました

三浦がスマホを連盟職員に提出しなかったのは、納得できます
連盟が三浦を疑っていて出場停止処分したのであり、三浦にとっては敵対関係ですからね
敵に物証を預けるわけにはいかないでしょう
物証は第三者機関にゆだねるのが筋ですね

しかし、三浦が反論文で言う「全アプリを撮影したものを連盟に提出しています」というのは意味がわかりませんね
アプリなんて、アンインストールすれば画面からは消えるわけで・・・

羽生さんが奥さんのツイッターで「本日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。」
「疑わしきは罰せずが大原則と思っています。」と羽生が発言しています
全然、文春の書き方と違いますね 
文春は「限りなく‘’黒に近い灰色だ‘’と思います」って羽生が島理事にメールしたと書いてあります
ニュアンスが全く違うじゃないですか
冒頭からもうミスリードの意図がありありの記事、どこまで信用できるのでしょうか?

ケアレスミスでしょうけど、今までの電王戦の数字も、「二○一二年から行われている『電王戦』ではソフトから見て一〇勝五敗一持将棋(引き分け)」とかいてありますしね
10という数字はどこから来たのか? 

文春には、実名でたくさん他のプロ棋士が関係者として出てきており、こりゃもう、騒ぎが大きくなるばっかりかと・・・
もうイヤだ、こんな事件イヤだー

だから、もっと前からルール整備が必要だったんですよ
「プロ棋士がコンピュータに劣るはずがない」という傲慢さが生んだ事件と言えますね

「今から作る法律では、今までのことは裁けない」というのは法律を作るときの、常識中の常識なんですけどねえ(法令不遡及の原則)
>日本においても刑罰法規不遡及の原則が採用されており、
>日本国憲法第39条前段に「何人も、実行の時に適法であった行為又は
>既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問われない。」と規定されている。
(ウィキペディアより)

三浦は思い切り罰されていますが、結局三浦は何で処罰を受けたのか、それ自体が今の段階ではよく伝わってきてません
休場届を出さなかった行為でしょうか? 連盟からファンに対して公式の発表がないんですもん
はあ~、この事件、もう考えるのが滅入る・・・ 
私は三浦さんを、カンニングなんてしていない、真っ白だと100%信じております
今までの私が見てきた、三浦さんの思い出をいくつか

2004年5月27日 銀河戦 谷川浩司 vs. 三浦弘行
https://shogidb2.com/games/1f37e801c7a659c23ae8133fd7dabbdf375c5546#null

この一局は、タニーの石田流に対して、三浦が居飛車棒金で抑え込みに行ったのですが、それが失敗、三浦のボロ負けでした
中盤以降は圧倒的な差がついていました
面白かったのは感想戦です
タニーが「ここはこうすれば」と意見を言うのに対し、三浦は全く妥協せず、「こちらは疑問手を指していない、この作戦に間違いはない」の一点張り(笑)
おいおい、ボロ負けしたんだから、ちょっとは勝ったほうの意見を聞けばいいのに、と、私は笑ってしまいましたね
三浦という人はここまで自分の手に信念を持ってるのか、と感心しましたよ

三浦がNHK将棋講座をやったときは、右四間を取り上げていました
そこで、講座をやっている最中に、三浦は自分の世界に入って考え込んでしまう(笑)
講師が考え込んだら講座にならないわけですが、三浦は難しい局面になると考え込むという(^^;

そしてなにより、2013年の電王戦、あのGPS戦です
パソコン679台といわれるモンスターマシンと戦ってくれた三浦
あれは三浦はこう振り返っています
「正直に書く。私は出場したくなかった。負けたときのリスクが大き過ぎる。」 (「第2回 電王戦のすべて」より)
他のA級棋士が出場を断る中、三浦が引き受けてくれたから、他の棋士が負けずに三浦が「いけにえ」になってくれたんじゃないですか

そんな三浦が疑いをかけられるなんて、どういうことなんでしょうね
12月から「スマホ禁止・外出禁止」にしたんだから、それまでは静観するのが筋ってもんじゃないですか?
それとも、連盟は、カンニングのよほどの確たる証拠でもつかんだんでしょうか? 
連盟は証拠を公にする義務があるでしょう

プロ棋士の中でもツイッターなどで反応している件をみかけます
渡辺竜王は、以下のような反応です

>大変な事態になってしまいましたが、引き続き将棋界へのご声援を宜しくお願いします。
>詳細は各種報道に任せて、ここでは省略します。

え? それだけ? 自分の意見はないの?
引き続き今までと同じ気持ちで声援なんてできないでしょう? 
現竜王の立場から言うべきことはないの? 私はがっかりです


野月七段は以下の反応です

>現場を突き止めたとか証拠があるなら別だけど現段階の記事で、
>こんなんで不正棋士とかレッテル貼られるの可哀想すぎる。
>「コンピューターと指し手が似てる。席外す回数多いしクロじゃね?」
>とか他人事じゃないよね。

野月さんは三浦さんに同情的ですね

この騒動は「誰得」になってしまい、もう取返しがつきませんね
三浦ともあろう人にこんなぬれぎぬをかけて、連盟は何がやりたいのでしょう?
プロ棋士みんなの評価が暴落するというのに・・・ 本当に、本当に残念です
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00000087-asahi-soci

まだ全貌が明らかになっていませんが・・・
三浦九段がスマホでカンニング? 私はやってるとは到底思えません
三浦九段は将棋界でも屈指の生真面目人間ということは有名です
これは、とんだ冤罪事件になるでしょう

私は完全に三浦九段の潔白を信じます
連盟はいったい何を見てるんでしょう? 三浦九段の現役生活の24年の何を見てきたんでしょう?

ちなみに、私もソフト指しと書かれたことがあるんですよ
某巨大掲示板です
「ギズモ」と名乗るハンドルネームの人が、ヤフーモバゲーでソフト指し他の諸々悪さをしていて、被害に逢った、という書き込みがありました
だからこのブログを書いている私が犯人だ、というわけです
しかし、私は「将棋倶楽部24」で「Gizumo」のハンドルネームを使っているだけです
他のサイトのことなんか知っちゃあいません
「ギズモ」なんて、どこでも誰でも名乗り放題です
ヤフーモバゲーなんて、私は他のハンドルネームで登録してるし、1局ぐらいしか指したことないです(どんなサイトが知るため)
本当に気分が悪かったですね 

痴漢の冤罪みたいなもので、潔白を証明するのは至難の業かもしれません
「やってないこと」をどうやって証明するのか? 「悪魔の証明」というやつですね

これからもプロアマ問わず、こういうことは起こるでしょう
将棋界は中世の魔女狩りみたいな時代になってしまいました・・・