2023.04.14
Q11 将棋が強くなれば、異性にモテますか? ~AI・ChatGPTに質問~
Q11 将棋が強くなれば、異性にモテますか?
A
将棋が強くなること自体が異性にモテる要素になることはありません。 、将棋を共通の趣味として持つ異性と出会う機会が増えるため、そのような出会いが自然に増えるかもしれない。趣味、性格なども同じくらい重要な要素として考えるべきです。
<Gizumoの感想>
ふははは。はっきり言われてしまいました、「将棋が強くなっても、モテない」って(笑)
A
将棋が強くなること自体が異性にモテる要素になることはありません。 、将棋を共通の趣味として持つ異性と出会う機会が増えるため、そのような出会いが自然に増えるかもしれない。趣味、性格なども同じくらい重要な要素として考えるべきです。
<Gizumoの感想>
ふははは。はっきり言われてしまいました、「将棋が強くなっても、モテない」って(笑)
2023.04.14
Q10 将棋の必勝法を考え付きました ~AI・ChatGPTに質問~
Q10 将棋の必勝法を考え付きました
A
将棋の必勝法を考え出すことは、将棋界にとって非常に貴重な発見です。 ただし、将棋のルールには、特定の戦略を禁止するための「手順禁止規定」があります。が不公平な利益をもたらす可能性があるためです。
もし、あなたの必勝法がルール違反ではない場合は、将棋連盟などの公式機関に連絡して、その必勝法を共有することができます。
ただし、将棋は不確定要素が多く、相手の思考やによって行動次第が大きく変化するため、必勝法が常に有効なわけではありません。また、人工知能の進化により、将棋のプログラムには強力な指針が使用されるようになっており、あなたの必勝法がそれに勝つことができるかどうかも必要があります。
最終的には、あなたの必勝法が将棋界に貢献するものであるかどうか、将棋界の専門家や公式機関に相談して、適切な判断を下すことが重要です。
<Gizumoの感想>
この回答は、冷静で面白い。要するに、「あなたが見つけたその必勝法は、AIにも勝てるのかい?」と、たしなめているわけです。そして、専門家に相談しろと。ChatGPTの本領が発揮された名回答でしょう。
A
将棋の必勝法を考え出すことは、将棋界にとって非常に貴重な発見です。 ただし、将棋のルールには、特定の戦略を禁止するための「手順禁止規定」があります。が不公平な利益をもたらす可能性があるためです。
もし、あなたの必勝法がルール違反ではない場合は、将棋連盟などの公式機関に連絡して、その必勝法を共有することができます。
ただし、将棋は不確定要素が多く、相手の思考やによって行動次第が大きく変化するため、必勝法が常に有効なわけではありません。また、人工知能の進化により、将棋のプログラムには強力な指針が使用されるようになっており、あなたの必勝法がそれに勝つことができるかどうかも必要があります。
最終的には、あなたの必勝法が将棋界に貢献するものであるかどうか、将棋界の専門家や公式機関に相談して、適切な判断を下すことが重要です。
<Gizumoの感想>
この回答は、冷静で面白い。要するに、「あなたが見つけたその必勝法は、AIにも勝てるのかい?」と、たしなめているわけです。そして、専門家に相談しろと。ChatGPTの本領が発揮された名回答でしょう。
2023.04.14
Q9 将棋AIの欠点を教えて ~AI・ChatGPTに質問~
Q9 将棋AIの欠点を教えて
A
将棋AIの欠点は、人間と異なる思考方法を持つため、特定の場合で思考力が弱くなることがあります。 以下に、将棋AIの一般的な欠点をいくつか挙げてみます。
柔軟性の境界:将棋AIは、プログラムされた順当に動作するため、決まった筋道でしか思考できません。将棋AIは、人間のように柔軟に対応することができません。
実際の評価の限界:将棋AIは、そのままを数値化して評価することで手を打っているため、その評価方法に限界があります。リンク、将棋の定跡や戦略的な配置など、プログラムされた評価方法では評価できない要素があります。
長期戦略の境界:将棋AIは、現在のところ最適な手を打つことができますが、長期的な戦略に欠けることがあります。これは、将棋AIがそのままの深い読みをすることができないためです。
<Gizumoの感想>
うーん、なんか、この回答は、昔の将棋AIの欠点のように思う。「人間のように柔軟に対応することができません」ていうけど、人間のほうがもっと対応できてないと思う・・・。だいぶ情報が古い感じを受けます。
A
将棋AIの欠点は、人間と異なる思考方法を持つため、特定の場合で思考力が弱くなることがあります。 以下に、将棋AIの一般的な欠点をいくつか挙げてみます。
柔軟性の境界:将棋AIは、プログラムされた順当に動作するため、決まった筋道でしか思考できません。将棋AIは、人間のように柔軟に対応することができません。
実際の評価の限界:将棋AIは、そのままを数値化して評価することで手を打っているため、その評価方法に限界があります。リンク、将棋の定跡や戦略的な配置など、プログラムされた評価方法では評価できない要素があります。
長期戦略の境界:将棋AIは、現在のところ最適な手を打つことができますが、長期的な戦略に欠けることがあります。これは、将棋AIがそのままの深い読みをすることができないためです。
<Gizumoの感想>
うーん、なんか、この回答は、昔の将棋AIの欠点のように思う。「人間のように柔軟に対応することができません」ていうけど、人間のほうがもっと対応できてないと思う・・・。だいぶ情報が古い感じを受けます。
2023.04.14
Q8 将棋の西山女流のニックネームを考えて ~AI・ChatGPTに質問~
Q8 将棋の西山女流のニックネームを考えて
A
「疾風の西山」(しっぷうのにしやま)というニックネームが良いかもしれません。彼女の指し返しはとてもスピーディーで、相手を圧倒するような攻撃力を持っています。急に、勢いのある指し返しを表現した「疾風」という言葉がぴったりかもしれません。
<Gizumoの感想>
この質問、3回くらい質問の仕方を変えてやってみて、一番ましな答えがこれ。AIの可能性は感じる。でも、現状の「剛腕西山」のほうがいいかな・・・。
A
「疾風の西山」(しっぷうのにしやま)というニックネームが良いかもしれません。彼女の指し返しはとてもスピーディーで、相手を圧倒するような攻撃力を持っています。急に、勢いのある指し返しを表現した「疾風」という言葉がぴったりかもしれません。
<Gizumoの感想>
この質問、3回くらい質問の仕方を変えてやってみて、一番ましな答えがこれ。AIの可能性は感じる。でも、現状の「剛腕西山」のほうがいいかな・・・。
Q7 将棋で画期的な新戦法に名前をつけてください (2回目の質問)
A
「鏡花水月(きょうかすいげつ)」という名前の戦法を考えてみました。 これは、鏡に映る花や月のように、自分の駒を相手の陣地に鏡合わせするように配置する戦法です相手は、自分の駒で自陣を守るために、自然に防御的な態勢になってしまい、攻撃的な態勢に転じることができなくなります。攻め立てることができるかもしれません。
<Gizumoの感想>
Q6に続き、同じ質問をしてみました。今回は、なんだかよくは分からないですが、風車のイメージでしょうかね。相手の仕掛けを全て封じる作戦を、鏡花水月・・・と呼んでいいのでしょうか。でも私はこの四字熟語は気に入りました。
A
「鏡花水月(きょうかすいげつ)」という名前の戦法を考えてみました。 これは、鏡に映る花や月のように、自分の駒を相手の陣地に鏡合わせするように配置する戦法です相手は、自分の駒で自陣を守るために、自然に防御的な態勢になってしまい、攻撃的な態勢に転じることができなくなります。攻め立てることができるかもしれません。
<Gizumoの感想>
Q6に続き、同じ質問をしてみました。今回は、なんだかよくは分からないですが、風車のイメージでしょうかね。相手の仕掛けを全て封じる作戦を、鏡花水月・・・と呼んでいいのでしょうか。でも私はこの四字熟語は気に入りました。
2023.04.14
Q6 将棋で画期的な新戦法に名前をつけてください ~AI・ChatGPTに質問~
Q6 将棋で画期的な新戦法に名前をつけてください
A
「蒼龍旋風(そうりゅうせんぷう)」と名付けてみます。この戦法は、相手の陣形を崩すことを目的として、攻めの中心に飛車を据え、その周りに金銀桂香が回転するように攻め込む戦法です。蒼龍は、青い龍の意味で、威風堂々としたイメージがあります。旋風は、一つの中心を持ち、その周りを旋回する風のように、攻めの軸が飛車にあることを表現しています。この戦法が実現されれば、相手を圧倒する攻撃力を持ち、将棋界に革新的な風を吹き込むことができるかもしれません。
<Gizumoの感想>
この質問の前に、「相手を攻め倒す戦法を生み出しました。名前をつけて」というような、ちょっと具体的な戦法を指定してみたのですが、うまく回答をしてきませんでした。今回の回答は、なんだかすごそうな中身で、「飛車を中心に金銀桂香が回転するように攻め込む」、って、それどんな戦法じゃい(笑)
A
「蒼龍旋風(そうりゅうせんぷう)」と名付けてみます。この戦法は、相手の陣形を崩すことを目的として、攻めの中心に飛車を据え、その周りに金銀桂香が回転するように攻め込む戦法です。蒼龍は、青い龍の意味で、威風堂々としたイメージがあります。旋風は、一つの中心を持ち、その周りを旋回する風のように、攻めの軸が飛車にあることを表現しています。この戦法が実現されれば、相手を圧倒する攻撃力を持ち、将棋界に革新的な風を吹き込むことができるかもしれません。
<Gizumoの感想>
この質問の前に、「相手を攻め倒す戦法を生み出しました。名前をつけて」というような、ちょっと具体的な戦法を指定してみたのですが、うまく回答をしてきませんでした。今回の回答は、なんだかすごそうな中身で、「飛車を中心に金銀桂香が回転するように攻め込む」、って、それどんな戦法じゃい(笑)
2023.04.14
Q5 羽生善治に将棋で勝つ方法を教えて ~AI・ChatGPTに質問~
Q5 羽生善治に将棋で勝つ方法を教えて
A
羽生善治は将棋界のレジェンドの一人であり、非常に強いプレイヤーです。彼に勝つためには以下のアドバイスがあります。
自分の強みを生かす戦略を立てる:羽生善治は非常に多才なプレイヤーで、さまざまな戦略を使いこなすことができます。が重要です。
相手の手を読む:羽生善治はとても読みが深く、相手の手を読むことが得意です。大切です。
狙いを定める:羽生善治は、相手の劣勢を狙って攻めることが得意です。相手の駒配置や形勢を見て、自分の狙いを決めることが重要です。
時間を上手に使う:羽生善治は時間配分が上手で、短い時間でも深く考えて指すことができます。自分も時間を上手に使って、慌ててずに指し手を選ぶことが大切です。
練習を積む:将棋は練習が重要であり、羽生善治も毎日の練習によって強さを磨いています。自分も継続的に練習し、将棋の基礎をしっかりと身につけることが必要です。
以上のアドバイスを参考にして、羽生善治に勝つために練習を積んで、自分なりの戦略を考えてみてください。
<Gizumoの感想>
Q4と同じ質問を、羽生に置きかえて、してみました。羽生の棋風の特徴をとらえているのが興味深いです。
A
羽生善治は将棋界のレジェンドの一人であり、非常に強いプレイヤーです。彼に勝つためには以下のアドバイスがあります。
自分の強みを生かす戦略を立てる:羽生善治は非常に多才なプレイヤーで、さまざまな戦略を使いこなすことができます。が重要です。
相手の手を読む:羽生善治はとても読みが深く、相手の手を読むことが得意です。大切です。
狙いを定める:羽生善治は、相手の劣勢を狙って攻めることが得意です。相手の駒配置や形勢を見て、自分の狙いを決めることが重要です。
時間を上手に使う:羽生善治は時間配分が上手で、短い時間でも深く考えて指すことができます。自分も時間を上手に使って、慌ててずに指し手を選ぶことが大切です。
練習を積む:将棋は練習が重要であり、羽生善治も毎日の練習によって強さを磨いています。自分も継続的に練習し、将棋の基礎をしっかりと身につけることが必要です。
以上のアドバイスを参考にして、羽生善治に勝つために練習を積んで、自分なりの戦略を考えてみてください。
<Gizumoの感想>
Q4と同じ質問を、羽生に置きかえて、してみました。羽生の棋風の特徴をとらえているのが興味深いです。
2023.04.14
Q4 藤井聡太に将棋で勝つ方法を教えて ~AI・ChatGPTに質問~
Q4 藤井聡太に将棋で勝つ方法を教えて
A
藤井聡太は非常に強い将棋選手であり、彼に勝つことは容易ではありません。しかし、いくつかの一般的なアドバイスを以下に示します。
自分の強みを生かす戦略を立てる:藤井聡太は序盤から攻めることが多いため、守りに回る戦略よりも攻撃的な戦略を取ることが有効かもしれない。選ぶことも重要です。
負けない形で持ち込む:将棋は負けた時点で終了するため、負けない形で持ち込むことが大切です。必要です。
相手の手を読む:藤井聡太はとても読みが深く、相手の手を読むことが得意です。大切です。
粘り強くポインター:藤井聡太は非常に粘り強くポインターであることで知られています。
練習を積む:将棋は練習が重要であり、藤井聡太も毎日の練習によって強さを磨いています。自分も継続的に練習し、将棋の基礎をしっかりと身につけることが必要です。
以上のアドバイスを参考にして、藤井聡太に勝つために練習を積んで、自分なりの戦略を考えてみてください。
<Gizumoの感想>
今までの質問では面白味がなかったけど、ここからが本番。今回の回答で役に立ちそうなのは、守るよりも攻めろ、ということくらいです。でもAIが真面目に考えてるのが、なんだか面白いと私は思います(^^;
A
藤井聡太は非常に強い将棋選手であり、彼に勝つことは容易ではありません。しかし、いくつかの一般的なアドバイスを以下に示します。
自分の強みを生かす戦略を立てる:藤井聡太は序盤から攻めることが多いため、守りに回る戦略よりも攻撃的な戦略を取ることが有効かもしれない。選ぶことも重要です。
負けない形で持ち込む:将棋は負けた時点で終了するため、負けない形で持ち込むことが大切です。必要です。
相手の手を読む:藤井聡太はとても読みが深く、相手の手を読むことが得意です。大切です。
粘り強くポインター:藤井聡太は非常に粘り強くポインターであることで知られています。
練習を積む:将棋は練習が重要であり、藤井聡太も毎日の練習によって強さを磨いています。自分も継続的に練習し、将棋の基礎をしっかりと身につけることが必要です。
以上のアドバイスを参考にして、藤井聡太に勝つために練習を積んで、自分なりの戦略を考えてみてください。
<Gizumoの感想>
今までの質問では面白味がなかったけど、ここからが本番。今回の回答で役に立ちそうなのは、守るよりも攻めろ、ということくらいです。でもAIが真面目に考えてるのが、なんだか面白いと私は思います(^^;
2023.04.14
Q3 将棋のプロ棋士になるには ~AI・ChatGPTに質問~
Q3 将棋のプロ棋士になるには
A
将棋のプロ棋士になるには、以下のようなステップが必要です。
将棋の基本的なルールと戦略を学ぶ 将棋のルールや基本戦略を学ぶことから始めましょう。を習得することが大切です。
アマチュアのトーナメントに参加し、棋力を高めることが必要です。 また、アマチュアの段位を取得することで、自分の棋力を客観的に知ることができます。
プロ試験を受験する プロ試験は、日本将棋連盟が主催するもので、年に数回実施されます。 プロ試験は、1次試験と2次試験の2段階で行われ、2次試験に合格するが必要です。
プロ棋士としての道を歩むプロ試験に合格した場合、プロ棋士としてのキャリアが始まります。プロ棋士は、指導や対局、棋戦などで活躍することが求められます。棋力を維持・向上させるために、常に実践を続け、新しい戦略や定跡を研究することが必要です。
以上が、将棋のプロ棋士になるためのステップです。ただし、プロ棋士になるには、非常に高い棋力と熱意が必要であり、多くの努力と時間が必要となることを覚悟して取り組む必要があります。
<Gizumoの感想>
この回答は間違っています。奨励会のことが全く出てきてません。ChatGPTは固定された情報系に答えるのは、苦手だということが他の質問でも分かります。こういう質問の場合は他の検索ツールで調べたほうがいいです。
A
将棋のプロ棋士になるには、以下のようなステップが必要です。
将棋の基本的なルールと戦略を学ぶ 将棋のルールや基本戦略を学ぶことから始めましょう。を習得することが大切です。
アマチュアのトーナメントに参加し、棋力を高めることが必要です。 また、アマチュアの段位を取得することで、自分の棋力を客観的に知ることができます。
プロ試験を受験する プロ試験は、日本将棋連盟が主催するもので、年に数回実施されます。 プロ試験は、1次試験と2次試験の2段階で行われ、2次試験に合格するが必要です。
プロ棋士としての道を歩むプロ試験に合格した場合、プロ棋士としてのキャリアが始まります。プロ棋士は、指導や対局、棋戦などで活躍することが求められます。棋力を維持・向上させるために、常に実践を続け、新しい戦略や定跡を研究することが必要です。
以上が、将棋のプロ棋士になるためのステップです。ただし、プロ棋士になるには、非常に高い棋力と熱意が必要であり、多くの努力と時間が必要となることを覚悟して取り組む必要があります。
<Gizumoの感想>
この回答は間違っています。奨励会のことが全く出てきてません。ChatGPTは固定された情報系に答えるのは、苦手だということが他の質問でも分かります。こういう質問の場合は他の検索ツールで調べたほうがいいです。
2023.04.14
Q2 将棋が強くなるには(2回目の質問) ~AI・ChatGPTに質問~
Q2 将棋が強くなるには(2回目の質問)
A
将棋が強くなるためには、以下のような方法があります。
将棋の基本を学ぶ:将棋の基本的なルールや戦略を理解することが重要です。初心者向けの将棋の本やウェブサイトなどを使って、基本をしっかりと学んでください。
定跡を覚える:将棋において、定跡とは一定の手順で進む指し手の流れのことです。定跡を覚えることで、初手から効率的に攻めることができます。
問題集を解く:将棋集の問題を解くことで、自分が弱いと感じたり手筋を理解したり、上達につながります。
プロの棋譜を研究する:プロの棋譜を研究することで、上手な手筋や戦略を学ぶことができます。 将棋の棋譜が掲載されているウェブサイトや将棋アプリなどを活用して、研究してみてください。
対局する:強い相手と対局することで、自分の弱点を知り、改善することができます。 将棋クラブや将棋アプリなどを活用して、積極的に対局に参加しましょう。
コンピュータ将棋を利用する:コンピュータ将棋を使うことで、自分の手筋を磨き、強くなることができます。将棋アプリなどを利用して、コンピュータと対局してみましょう。
これらの方法を組み合わせて、練習することで将棋が強くなることができます。
<Gizumoの感想>
1回目より、とっつきやすくなっていて、読みやすいです。内容も整理されており、模範的な回答と思います。同じ質問をしても、これだけ違いがあるんですね。ChatGPTは、1回目の回答で気に入らなかったら、同じ質問を何回か試してみる価値がありますね。
A
将棋が強くなるためには、以下のような方法があります。
将棋の基本を学ぶ:将棋の基本的なルールや戦略を理解することが重要です。初心者向けの将棋の本やウェブサイトなどを使って、基本をしっかりと学んでください。
定跡を覚える:将棋において、定跡とは一定の手順で進む指し手の流れのことです。定跡を覚えることで、初手から効率的に攻めることができます。
問題集を解く:将棋集の問題を解くことで、自分が弱いと感じたり手筋を理解したり、上達につながります。
プロの棋譜を研究する:プロの棋譜を研究することで、上手な手筋や戦略を学ぶことができます。 将棋の棋譜が掲載されているウェブサイトや将棋アプリなどを活用して、研究してみてください。
対局する:強い相手と対局することで、自分の弱点を知り、改善することができます。 将棋クラブや将棋アプリなどを活用して、積極的に対局に参加しましょう。
コンピュータ将棋を利用する:コンピュータ将棋を使うことで、自分の手筋を磨き、強くなることができます。将棋アプリなどを利用して、コンピュータと対局してみましょう。
これらの方法を組み合わせて、練習することで将棋が強くなることができます。
<Gizumoの感想>
1回目より、とっつきやすくなっていて、読みやすいです。内容も整理されており、模範的な回答と思います。同じ質問をしても、これだけ違いがあるんですね。ChatGPTは、1回目の回答で気に入らなかったら、同じ質問を何回か試してみる価値がありますね。
2023.04.14
Q1 将棋が強くなるには ~AI・ChatGPTに質問~
みなさん、こんにちは。Gizumoです。
この度、今、話題のAI、ChatGPTを導入して、使ってみました。
色々な質問に答えてくれて、実に面白いツールだと感じました。
数十秒から数分で答えてくれます。
そこで、将棋の質問をしたら、どんな回答が返ってきたのか、まとめておこうと思います。
私の感想も、あとに書きます。
カテゴリを増やし、「ChatGPTに将棋の質問をしてみた」にまとめておきます。(記事の右肩の青字をクリック)
QというのがQuestionの略で、私がした質問。
AというのがAnswerの略でAIであるChatGPTの回答です。では、行きます。
Q1 将棋が強くなるには
A
将棋が強くなるためには、以下のようなことが必要です。
基本的な柔軟性の習得:将棋の基本的な駒の動かし方や、攻め方・守り方などの基本的な柔軟性を身につけることが大切です。
定跡の習得:将棋の定跡は、棋譜や解説など学ぶことができます。 定跡を習得することで、自分の持ち駒の配置や、相手の持ち駒の配置に合わせた攻め方・守り方を理解できますます。
問題集の積分:問題集を積分することで、実際のゲームで使える技術や、自分が弱く感じる部分の補強ができます。
対局の経験:対局を通じて、相手の思考や思考を理解し、自分の棋力を高めることができます。自分の棋譜を解析し、反省することも大切です。
上級者の指導:将棋の上級者に教えてもらうことで、自分の棋力を高めることができます。また、将棋の書籍や動画などを通して、上級者の考え方や思考を学ぶこともできます。
以上のような方法で将棋の基礎から学び、練習し、経験を積むことで、将棋の強さを向上させることができます。 ただし、将棋は技術だけでなく、精神力や集中力も必要となりますですから、日々の練習と精神面のトレーニングを両立することが重要です。
<Gizumoの感想>
どうも、堅い言葉の羅列で、近づきにくい印象を受けますね。そこで、もう一回、同じ質問をしてみました。それは次回に。
この度、今、話題のAI、ChatGPTを導入して、使ってみました。
色々な質問に答えてくれて、実に面白いツールだと感じました。
数十秒から数分で答えてくれます。
そこで、将棋の質問をしたら、どんな回答が返ってきたのか、まとめておこうと思います。
私の感想も、あとに書きます。
カテゴリを増やし、「ChatGPTに将棋の質問をしてみた」にまとめておきます。(記事の右肩の青字をクリック)
QというのがQuestionの略で、私がした質問。
AというのがAnswerの略でAIであるChatGPTの回答です。では、行きます。
Q1 将棋が強くなるには
A
将棋が強くなるためには、以下のようなことが必要です。
基本的な柔軟性の習得:将棋の基本的な駒の動かし方や、攻め方・守り方などの基本的な柔軟性を身につけることが大切です。
定跡の習得:将棋の定跡は、棋譜や解説など学ぶことができます。 定跡を習得することで、自分の持ち駒の配置や、相手の持ち駒の配置に合わせた攻め方・守り方を理解できますます。
問題集の積分:問題集を積分することで、実際のゲームで使える技術や、自分が弱く感じる部分の補強ができます。
対局の経験:対局を通じて、相手の思考や思考を理解し、自分の棋力を高めることができます。自分の棋譜を解析し、反省することも大切です。
上級者の指導:将棋の上級者に教えてもらうことで、自分の棋力を高めることができます。また、将棋の書籍や動画などを通して、上級者の考え方や思考を学ぶこともできます。
以上のような方法で将棋の基礎から学び、練習し、経験を積むことで、将棋の強さを向上させることができます。 ただし、将棋は技術だけでなく、精神力や集中力も必要となりますですから、日々の練習と精神面のトレーニングを両立することが重要です。
<Gizumoの感想>
どうも、堅い言葉の羅列で、近づきにくい印象を受けますね。そこで、もう一回、同じ質問をしてみました。それは次回に。
2023.04.10
自分の限界を感じた一局 自戦記
開始日時:2023/04/10
棋戦:R対局 早指し2(猶予1分)
先手:1級の人
後手:GizumoのセカンドHN
▲2六歩
*24の早指し2。相手は1級。私は後手。
△8四歩
*相掛かりになりそうだ。
▲2五歩 △8五歩 ▲9六歩
*早い端歩。
△3二金
*間違って、この金をはぶいて△8六歩▲同歩△同飛と行くと、一気に後手不利になる。
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛
*戦型は相掛かりに。
△7二銀 ▲9五歩
*端歩を2つも突いてきた。後手としては、端が関係ない早い戦いにして主導権を奪いたい。
△1四歩
*とは言っても、△7四歩などだと、▲2四歩の合わせから十字飛車で歩をかすめ取られることを心配した。
▲1六歩 △7四歩 ▲4八玉
*なんだこれは。ひねり飛車狙いか?しかしもう先手は7筋の位は取れないぞ。
△7三銀 ▲3六飛
*相手は、またよく分からないことをしてくる。△7四歩と突いてあればこの飛車寄りも理解できるのだが。
△6四銀
*銀が前に出て、私の得意の形になった。私の将棋はとにかく銀を前に出す棋風だ。
▲7六歩 △4一玉
*一個、寄っておいた。居玉はまずいかな?という、フィーリング。(感覚)
▲7八金 △8六歩
*そろそろ交換しておくか。
▲同 歩 △同 飛
*先手の次の手に、びっくりだ。
▲7五歩
*うお、そんな手があるのか。
△8四飛
*もちろん飛車交換はしない。なんか、有利になった気がしていた。激指先生は-130ほどで、互角と言っている。
▲7四歩
*ここは私は、かなり迷った。
△8六歩
*こうやりたくなるところ。もし8筋突破できれば、簡単に勝てるから。
▲6六角
*ここでは互角、と激指先生。
△7四飛
*味良く取れた。
▲7七角 △7五銀
*銀が5段目まで出れた。私の得意な展開だ。
▲5五角
*あれ?これ、もし△6四銀と引いたら▲7七角で千日手になる可能性がある。
△6四歩
*千日手は避けた。しかしこれは疑問手で、もし以下▲7六歩△同銀▲7五歩△同飛▲6四角の進行なら、先手が優勢だった。
*正解手は△7三桂だった。
▲3八銀
*後手、助かった。ここでは形勢は全く互角と激指先生。
△5四歩
*どこに行くか訊いてみた。
▲8八角 △8四飛
*△8四飛のところは、後手は手が広かった。本譜、これで私は優勢間違いなしと思っていた。
▲8五歩
*▲9七角という受けもあったようだ。
△同 飛 ▲9七桂
*この受け方は、ちょっと疑問とのことで、後手が500点ほどリードした。
△8二飛
*どう見ても、後手が指しやすそう。先手、8筋がピンチだ。
▲8五歩
*粘りある手。次に▲7六歩で銀を取る狙いもある。
*▲7六歩をどう受けたらいいのか?
△7六歩
*これもある手と激指は言うが、最善手ではなかった。この手の代わりに△7二飛と寄り、そこで▲8四歩にはまた△8二飛と寄っておく。それで後手が優勢だった。なるほどなあ。
▲7四歩
*先手、なかなかの勝負手。
△7二金
*手堅く受けたつもりだった。しかし激指は△7二飛を示している。△7二飛▲8四歩以下は別の将棋だ。
*この金上がりで、形勢は全く五分に戻っている。
*後手の陣形の不備をつく、先手の次の一手とは?
▲3五飛
*この銀取りを全くうっかり。受からないではないか。まあ、こっちも何の対策も持ってなかったわけではない。
△8七歩成
*この成り捨てが後手の狙いの筋だった。しかし形勢は五分。後手の楽勝かと思われたのに・・・。
▲同 金 △8六歩 ▲7五飛
*激指によれば▲9六金、なんていう手もあったそうだ。
△8七歩成
*激指によれば形勢は互角だが、ムードは先手の逆転模様。
▲7三銀
*単純な攻めだが、厳しい。後手としてはもう間違えられない。
△9二飛
*△8八と、が優った、と激指先生。しかし人間的には飛車は相手に渡したくない。
▲7二銀成 △同 飛
*ここは先手の手が色々あったところ。形勢は+300ほどで先手有利。
▲7三歩成 △同 桂 ▲6三金
*厳しい。後手、耐えきれるのか?
△8八と
*飛車は見捨てた。しかし角が取れたので、まだ悲観するのは早い。
▲7二金
*この金に遊んでもらいたかったので飛車を見捨てた。
*さて、次は先手は飛車で王手してくるに決まっているのだから・・・。
△4二金
*ここは絶対この一手だ。
*先手に歩がたくさんあれば▲2四歩からの攻めがあるが、今は一歩しか持ってない。
▲7三飛成 △7九と
*激指も、どう判断するか迷っている局面。ちょっと先手が良いようだが、私レベルでこんな難解な形勢なのは、めずらしい。
▲6二金
*これは、遊び駒を活用する良い手。
△1三角
*後手も遊び駒を活用した勝負手。
▲3九玉
*うお、角を成らせてくれるのか?これはありがたい。
△5七角成
*ここに角が成れて、形勢逆転。+500ほどだったのが、-500ほどで後手有利に。
▲2八玉
*持ち駒はある。さあ、どう寄せるか?
△5八銀
*△4八銀も有力と激指先生。
▲同 金
*さあ、寄せるだけ!が、ここからが初段クオリティ。ここから寄せが滅茶苦茶になってしまう。
△3九銀
*これが疑問手。悪手に近い。ここでは△3九角▲2七玉△3五馬で、はっきり決まっていた。
▲1七玉
*本譜、まだここから壮絶な戦いになる(笑)
△4四角
*とりあえず攻防に打った。
▲2六歩
*もう、まったく目が見えなくなっている私(笑)
△1五歩
*ここは大ピンチだった。
▲同 歩
*相手は2秒で▲同歩と歩を取ったが、ここでは▲5七金と馬を取るチャンスだった。それなら先手が勝っていただろう。
△1六歩
*まったく先は読んでない。とりあえず形で歩を打った。
▲同 玉
*この▲同玉は実は悪手で、先手玉に詰みが発生していた。△1五香から▲同玉に△2四馬と引いて、頭金を打って、どんどん金で下段に押し込んで△1七歩がピッタリで詰む。
△5八馬
*△1五香からの13手詰みだった。しかしそんな長い詰みは読めない!
▲7一龍 △3二玉
*指していて、もうわけが分からなかった(^^;
▲6一飛
*この瞬間、またも先手玉に即詰みが発生していた。
△4一金打
*△2五金と捨てる手が妙手で、先手玉は詰んでいた。しかしそんな手は私には見えない・・・orz
*なお、△1五香からでも詰んでいた。それも見えなかった・・・。
▲5二銀
*この銀は取れない。
△2二玉 ▲4一銀成
*ここで手番が来たので、まだなんとか勝てるかも、と思った。
△4八馬
*この馬を使わなければ勝てないと思った。
▲2七銀 △1五香 ▲同 玉 △1四歩 ▲1六玉
*ここで後手に決め手があった。
△4九馬
*△2八銀不成で分かりやすく後手勝ちだった。
*この手は悪手で、詰めろではないので、はっきり逆転で先手が勝勢になった。
▲4二成銀 △1五金 ▲1七玉 △2六角
*ここで私は念じた。▲同銀と取れ~!
*取ればもちろん詰む(笑)
▲1八玉
*しかし当然、そんなに甘くない。
△6二角
*で、勝負手。これで先手玉に詰めろがかかった。
▲3一飛成 △1三玉
*あとはもう、まな板の上のコイだ。
▲2二銀 △2四玉
*先手のなすがまま。勝つも負けるも、先手次第。
▲3六桂
*先に▲3三銀不成のほうが明解だった。
△3四玉
*△2五玉のほうが良かった、と激指。
▲3五香
*!!これは悪手。
△同 角
*また大逆転した。
▲3三銀成
*先手は、もっと早くに銀を捨てて王手するべきだった。
△4五玉 ▲7五龍 △6五香
*もう後手玉は詰まない。
▲4六金 △同 角 ▲同 歩 △5六玉 ▲7六龍 △6六金
*龍取りで、詰めろ。後手勝勢。
▲3八角
*最後のお願い。△2八金とすると、玉が素抜かれる。
△同 馬 ▲同 銀 △2八金 ▲1七玉 △2六角
*どうにか勝った。長かった。総考慮時間は、先手6分ちょっと、私は11分ちょっと。私が倍くらい考えてる。
*序盤と中盤はいいとして、終盤がこれでは・・・。
まで126手で後手の勝ち
棋戦:R対局 早指し2(猶予1分)
先手:1級の人
後手:GizumoのセカンドHN
▲2六歩
*24の早指し2。相手は1級。私は後手。
△8四歩
*相掛かりになりそうだ。
▲2五歩 △8五歩 ▲9六歩
*早い端歩。
△3二金
*間違って、この金をはぶいて△8六歩▲同歩△同飛と行くと、一気に後手不利になる。
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛
*戦型は相掛かりに。
△7二銀 ▲9五歩
*端歩を2つも突いてきた。後手としては、端が関係ない早い戦いにして主導権を奪いたい。
△1四歩
*とは言っても、△7四歩などだと、▲2四歩の合わせから十字飛車で歩をかすめ取られることを心配した。
▲1六歩 △7四歩 ▲4八玉
*なんだこれは。ひねり飛車狙いか?しかしもう先手は7筋の位は取れないぞ。
△7三銀 ▲3六飛
*相手は、またよく分からないことをしてくる。△7四歩と突いてあればこの飛車寄りも理解できるのだが。
△6四銀
*銀が前に出て、私の得意の形になった。私の将棋はとにかく銀を前に出す棋風だ。
▲7六歩 △4一玉
*一個、寄っておいた。居玉はまずいかな?という、フィーリング。(感覚)
▲7八金 △8六歩
*そろそろ交換しておくか。
▲同 歩 △同 飛
*先手の次の手に、びっくりだ。
▲7五歩
*うお、そんな手があるのか。
△8四飛
*もちろん飛車交換はしない。なんか、有利になった気がしていた。激指先生は-130ほどで、互角と言っている。
▲7四歩
*ここは私は、かなり迷った。
△8六歩
*こうやりたくなるところ。もし8筋突破できれば、簡単に勝てるから。
▲6六角
*ここでは互角、と激指先生。
△7四飛
*味良く取れた。
▲7七角 △7五銀
*銀が5段目まで出れた。私の得意な展開だ。
▲5五角
*あれ?これ、もし△6四銀と引いたら▲7七角で千日手になる可能性がある。
△6四歩
*千日手は避けた。しかしこれは疑問手で、もし以下▲7六歩△同銀▲7五歩△同飛▲6四角の進行なら、先手が優勢だった。
*正解手は△7三桂だった。
▲3八銀
*後手、助かった。ここでは形勢は全く互角と激指先生。
△5四歩
*どこに行くか訊いてみた。
▲8八角 △8四飛
*△8四飛のところは、後手は手が広かった。本譜、これで私は優勢間違いなしと思っていた。
▲8五歩
*▲9七角という受けもあったようだ。
△同 飛 ▲9七桂
*この受け方は、ちょっと疑問とのことで、後手が500点ほどリードした。
△8二飛
*どう見ても、後手が指しやすそう。先手、8筋がピンチだ。
▲8五歩
*粘りある手。次に▲7六歩で銀を取る狙いもある。
*▲7六歩をどう受けたらいいのか?
△7六歩
*これもある手と激指は言うが、最善手ではなかった。この手の代わりに△7二飛と寄り、そこで▲8四歩にはまた△8二飛と寄っておく。それで後手が優勢だった。なるほどなあ。
▲7四歩
*先手、なかなかの勝負手。
△7二金
*手堅く受けたつもりだった。しかし激指は△7二飛を示している。△7二飛▲8四歩以下は別の将棋だ。
*この金上がりで、形勢は全く五分に戻っている。
*後手の陣形の不備をつく、先手の次の一手とは?
▲3五飛
*この銀取りを全くうっかり。受からないではないか。まあ、こっちも何の対策も持ってなかったわけではない。
△8七歩成
*この成り捨てが後手の狙いの筋だった。しかし形勢は五分。後手の楽勝かと思われたのに・・・。
▲同 金 △8六歩 ▲7五飛
*激指によれば▲9六金、なんていう手もあったそうだ。
△8七歩成
*激指によれば形勢は互角だが、ムードは先手の逆転模様。
▲7三銀
*単純な攻めだが、厳しい。後手としてはもう間違えられない。
△9二飛
*△8八と、が優った、と激指先生。しかし人間的には飛車は相手に渡したくない。
▲7二銀成 △同 飛
*ここは先手の手が色々あったところ。形勢は+300ほどで先手有利。
▲7三歩成 △同 桂 ▲6三金
*厳しい。後手、耐えきれるのか?
△8八と
*飛車は見捨てた。しかし角が取れたので、まだ悲観するのは早い。
▲7二金
*この金に遊んでもらいたかったので飛車を見捨てた。
*さて、次は先手は飛車で王手してくるに決まっているのだから・・・。
△4二金
*ここは絶対この一手だ。
*先手に歩がたくさんあれば▲2四歩からの攻めがあるが、今は一歩しか持ってない。
▲7三飛成 △7九と
*激指も、どう判断するか迷っている局面。ちょっと先手が良いようだが、私レベルでこんな難解な形勢なのは、めずらしい。
▲6二金
*これは、遊び駒を活用する良い手。
△1三角
*後手も遊び駒を活用した勝負手。
▲3九玉
*うお、角を成らせてくれるのか?これはありがたい。
△5七角成
*ここに角が成れて、形勢逆転。+500ほどだったのが、-500ほどで後手有利に。
▲2八玉
*持ち駒はある。さあ、どう寄せるか?
△5八銀
*△4八銀も有力と激指先生。
▲同 金
*さあ、寄せるだけ!が、ここからが初段クオリティ。ここから寄せが滅茶苦茶になってしまう。
△3九銀
*これが疑問手。悪手に近い。ここでは△3九角▲2七玉△3五馬で、はっきり決まっていた。
▲1七玉
*本譜、まだここから壮絶な戦いになる(笑)
△4四角
*とりあえず攻防に打った。
▲2六歩
*もう、まったく目が見えなくなっている私(笑)
△1五歩
*ここは大ピンチだった。
▲同 歩
*相手は2秒で▲同歩と歩を取ったが、ここでは▲5七金と馬を取るチャンスだった。それなら先手が勝っていただろう。
△1六歩
*まったく先は読んでない。とりあえず形で歩を打った。
▲同 玉
*この▲同玉は実は悪手で、先手玉に詰みが発生していた。△1五香から▲同玉に△2四馬と引いて、頭金を打って、どんどん金で下段に押し込んで△1七歩がピッタリで詰む。
△5八馬
*△1五香からの13手詰みだった。しかしそんな長い詰みは読めない!
▲7一龍 △3二玉
*指していて、もうわけが分からなかった(^^;
▲6一飛
*この瞬間、またも先手玉に即詰みが発生していた。
△4一金打
*△2五金と捨てる手が妙手で、先手玉は詰んでいた。しかしそんな手は私には見えない・・・orz
*なお、△1五香からでも詰んでいた。それも見えなかった・・・。
▲5二銀
*この銀は取れない。
△2二玉 ▲4一銀成
*ここで手番が来たので、まだなんとか勝てるかも、と思った。
△4八馬
*この馬を使わなければ勝てないと思った。
▲2七銀 △1五香 ▲同 玉 △1四歩 ▲1六玉
*ここで後手に決め手があった。
△4九馬
*△2八銀不成で分かりやすく後手勝ちだった。
*この手は悪手で、詰めろではないので、はっきり逆転で先手が勝勢になった。
▲4二成銀 △1五金 ▲1七玉 △2六角
*ここで私は念じた。▲同銀と取れ~!
*取ればもちろん詰む(笑)
▲1八玉
*しかし当然、そんなに甘くない。
△6二角
*で、勝負手。これで先手玉に詰めろがかかった。
▲3一飛成 △1三玉
*あとはもう、まな板の上のコイだ。
▲2二銀 △2四玉
*先手のなすがまま。勝つも負けるも、先手次第。
▲3六桂
*先に▲3三銀不成のほうが明解だった。
△3四玉
*△2五玉のほうが良かった、と激指。
▲3五香
*!!これは悪手。
△同 角
*また大逆転した。
▲3三銀成
*先手は、もっと早くに銀を捨てて王手するべきだった。
△4五玉 ▲7五龍 △6五香
*もう後手玉は詰まない。
▲4六金 △同 角 ▲同 歩 △5六玉 ▲7六龍 △6六金
*龍取りで、詰めろ。後手勝勢。
▲3八角
*最後のお願い。△2八金とすると、玉が素抜かれる。
△同 馬 ▲同 銀 △2八金 ▲1七玉 △2六角
*どうにか勝った。長かった。総考慮時間は、先手6分ちょっと、私は11分ちょっと。私が倍くらい考えてる。
*序盤と中盤はいいとして、終盤がこれでは・・・。
まで126手で後手の勝ち
2023.04.06
角換わり棒銀の受け方を、水匠5を使って調べた
突然ですが、角換わり棒銀について、受け方をまとめておきました。
コツは、わざと▲1五銀と出させて、△5四角と打つことです。水匠5先生で調べてます。
以下をコピーして、Kifu for Windowsに張り付けてください。
開始日時:2023/04/06
先手:棒銀で攻める側
後手:受ける側
▲7六歩
*今回は、角換わりでの棒銀を、どうやって受けるか、もう一度考えてみる。
*AIの水匠5先生はどう受けるか?
△8四歩
*この2手目が重要で、△3四歩としてしまうと、角換わりにならないので、後手側は注意しよう。
▲2六歩 △8五歩
*後手側は飛車先を2手突く。
▲7七角
*これで角換わりが見えてきた。なお、▲7七角に代えて▲2五歩だと、相掛かりになる可能性があるが、それは先手が選ぶ権利がある。
△3四歩 ▲8八銀
*この銀上がりは、▲7八銀も▲6八銀も、どれもあるところ。
△3二金 ▲2五歩
*自然な手。
△7七角成
*これで角換わりになった。後手としては、▲7七角と上がるまで、△3四歩を突かないことが角換わりに誘導するための手順だ。
▲同 銀
*ここで後手は△2二銀と△4二銀が考えられるが、どちらがより良いだろうか?
△2二銀
*こちらが正解。△4二銀だと、▲2四歩から飛車先の歩を交換されてしまう。ここで次に▲2四歩は、△同歩▲同飛△3五角があり、後手が指せる。▲3四飛と横歩を取っても、8二飛車の横利きで、金取りが受かっている。
▲3八銀
*普通は▲7八金。しかし今回は、あえてその手を省略したら後手はどうすればいいのか、考えてみる。
△3三銀
*2筋の歩交換を受ける、普通の手。
▲2七銀
*先手は棒銀だ。▲7八金を省略しているが、一手得のまま先手に攻めさせていいのか?
△7四歩
*▲7八金の省略に対して、後手に色々と対応手はあるが、この歩が分かりやすい。▲2六銀なら△7五歩で、乱戦に突入する。もちろん▲7五同歩には△6五角で馬が作れる。
▲7八金
*先手も、一回、受けるのが無難。銀が2六のまま戦いが始まってしまって、棒銀が遊ぶと負けだからだ。
△7二銀
*この△7二銀の瞬間は、飛車の横利きが消えており、後手は一瞬だけ怖い。しかしまだ先手の攻めは来ない。
▲2六銀
*角換わりの3すくみとして、棒銀がグー、早繰り銀がパーに例えられる。残りの腰掛銀はチョキ。
*だから、後手は早繰り銀の形を目指す。角換わりのジャンケンの法則だ。
△7三銀
*ここが大きなポイントで△1四歩とは突かないことだ。わざと▲1五銀を誘う。それがアマには分かりやすい棒銀対策。なお、水匠5で△1四歩と△7三銀は、ほとんど同じ評価値。(-60ほど)
▲1五銀
*▲2六銀型のまま△1四歩▲1六歩となって端攻めがからむと、指し手が難解になる。それは避けるのだ。
△5四角
*この角打ちは水匠の後手側の最善手。(-100ほどで少し後手持ち) ▲2四歩△同歩▲同銀△2七歩は後手勝勢になる。また▲3六角は△同角▲同歩△1四歩で、以下2筋でバラバラにしたときに△1五角が王手飛車になる。
▲2六飛
*浮いて△2七歩の叩きを受けた。なお、▲3八角と打てば互角だが、2つの角を比べると人間的には△5四角のほうが利きがよく、後手は不満なしだろう。
*ここで後手、水匠がおススメする、守備的だが相手の攻め駒を責める手とは?
△2二銀
*この銀引きを知っておこう。棒銀相手には、早繰り銀から△5四角と△2二銀。これだけ知っていれば、単純な棒銀は怖くない。
▲2四歩
*先手としては、しかたなく▲2四歩から一歩交換するくらいだが・・・。
*なお、水匠ではここで▲2八飛と引く手が第一候補だが、それでは作戦的に何が何やら分からない。
△同 歩 ▲同 銀 △2三歩 ▲1五銀
*次が攻め駒を責める一手。
△1四歩
*これで銀が死んでいる。水匠で-450ほどで後手有利。棒銀は失敗に終わった。棒銀相手には、△1四歩を保留して▲1五銀と出させ△5四角と打つ。そして銀交換拒否の△2二銀と引く手。
*△5四角を安定させるために△7三銀~△6四銀の早繰り銀。これらを覚えておこう。以上で終わり。
まで30手で中断
コツは、わざと▲1五銀と出させて、△5四角と打つことです。水匠5先生で調べてます。
以下をコピーして、Kifu for Windowsに張り付けてください。
開始日時:2023/04/06
先手:棒銀で攻める側
後手:受ける側
▲7六歩
*今回は、角換わりでの棒銀を、どうやって受けるか、もう一度考えてみる。
*AIの水匠5先生はどう受けるか?
△8四歩
*この2手目が重要で、△3四歩としてしまうと、角換わりにならないので、後手側は注意しよう。
▲2六歩 △8五歩
*後手側は飛車先を2手突く。
▲7七角
*これで角換わりが見えてきた。なお、▲7七角に代えて▲2五歩だと、相掛かりになる可能性があるが、それは先手が選ぶ権利がある。
△3四歩 ▲8八銀
*この銀上がりは、▲7八銀も▲6八銀も、どれもあるところ。
△3二金 ▲2五歩
*自然な手。
△7七角成
*これで角換わりになった。後手としては、▲7七角と上がるまで、△3四歩を突かないことが角換わりに誘導するための手順だ。
▲同 銀
*ここで後手は△2二銀と△4二銀が考えられるが、どちらがより良いだろうか?
△2二銀
*こちらが正解。△4二銀だと、▲2四歩から飛車先の歩を交換されてしまう。ここで次に▲2四歩は、△同歩▲同飛△3五角があり、後手が指せる。▲3四飛と横歩を取っても、8二飛車の横利きで、金取りが受かっている。
▲3八銀
*普通は▲7八金。しかし今回は、あえてその手を省略したら後手はどうすればいいのか、考えてみる。
△3三銀
*2筋の歩交換を受ける、普通の手。
▲2七銀
*先手は棒銀だ。▲7八金を省略しているが、一手得のまま先手に攻めさせていいのか?
△7四歩
*▲7八金の省略に対して、後手に色々と対応手はあるが、この歩が分かりやすい。▲2六銀なら△7五歩で、乱戦に突入する。もちろん▲7五同歩には△6五角で馬が作れる。
▲7八金
*先手も、一回、受けるのが無難。銀が2六のまま戦いが始まってしまって、棒銀が遊ぶと負けだからだ。
△7二銀
*この△7二銀の瞬間は、飛車の横利きが消えており、後手は一瞬だけ怖い。しかしまだ先手の攻めは来ない。
▲2六銀
*角換わりの3すくみとして、棒銀がグー、早繰り銀がパーに例えられる。残りの腰掛銀はチョキ。
*だから、後手は早繰り銀の形を目指す。角換わりのジャンケンの法則だ。
△7三銀
*ここが大きなポイントで△1四歩とは突かないことだ。わざと▲1五銀を誘う。それがアマには分かりやすい棒銀対策。なお、水匠5で△1四歩と△7三銀は、ほとんど同じ評価値。(-60ほど)
▲1五銀
*▲2六銀型のまま△1四歩▲1六歩となって端攻めがからむと、指し手が難解になる。それは避けるのだ。
△5四角
*この角打ちは水匠の後手側の最善手。(-100ほどで少し後手持ち) ▲2四歩△同歩▲同銀△2七歩は後手勝勢になる。また▲3六角は△同角▲同歩△1四歩で、以下2筋でバラバラにしたときに△1五角が王手飛車になる。
▲2六飛
*浮いて△2七歩の叩きを受けた。なお、▲3八角と打てば互角だが、2つの角を比べると人間的には△5四角のほうが利きがよく、後手は不満なしだろう。
*ここで後手、水匠がおススメする、守備的だが相手の攻め駒を責める手とは?
△2二銀
*この銀引きを知っておこう。棒銀相手には、早繰り銀から△5四角と△2二銀。これだけ知っていれば、単純な棒銀は怖くない。
▲2四歩
*先手としては、しかたなく▲2四歩から一歩交換するくらいだが・・・。
*なお、水匠ではここで▲2八飛と引く手が第一候補だが、それでは作戦的に何が何やら分からない。
△同 歩 ▲同 銀 △2三歩 ▲1五銀
*次が攻め駒を責める一手。
△1四歩
*これで銀が死んでいる。水匠で-450ほどで後手有利。棒銀は失敗に終わった。棒銀相手には、△1四歩を保留して▲1五銀と出させ△5四角と打つ。そして銀交換拒否の△2二銀と引く手。
*△5四角を安定させるために△7三銀~△6四銀の早繰り銀。これらを覚えておこう。以上で終わり。
まで30手で中断
2023.04.05
vs先手5筋位取り中飛車
開始日時:2023/04/05
棋戦:R対局 早指し2(猶予1分)
先手:1級の人
後手:GizumoのセカンドHN
▲7六歩
*いつもの24の早指し2。私は後手。相手は1級。
△8四歩
*私は居飛車ばっかり。
▲5六歩
*中飛車か。
△6二銀
*相手が中飛車のときは、私は角道を開けるのは後回しにしている。
▲5五歩 △4二玉 ▲5八飛
*しばらく駒組み。
△5二金右 ▲6八銀 △3二玉 ▲5七銀 △8五歩 ▲7七角
△7四歩 ▲4八玉 △7三銀
*銀を前に出すのが私流。
▲3八玉 △6四銀 ▲6六銀
*銀対抗と呼ばれる形。
△1四歩 ▲1六歩 △4二銀
*私は急戦ばっかり。めったに持久戦にしない。
▲2八玉 △3四歩
*そろそろ角道を開けておくか。
▲3八金
*美濃じゃないのか。めずらしい。
△3三銀 ▲5九飛 △4四銀
*これで5五の位を攻めていく。
▲4六歩 △7三桂
*この右桂がスムーズに使えるのが、居飛車のいいところ。
▲7八金
*ここで私は思った。もう指したい手がない。
△6五銀
*というわけで、仕掛けていった。△6五桂の仕掛けも有力。
*しかしここではまず△9四歩と、居飛車の税金を支払っておくべきだった。
▲同 銀
*先手は取らずに▲9五角が有力だった。いわゆる幽霊角と呼ばれる角だ。本譜は銀を取ってきた。まあ▲9五角でも、激指によれば互角の形勢だそうだ。
△同 桂
*先手、角の逃げ場は?
▲6八角
*ここでも▲9五角があった。それでも互角だそうだが。
△5五銀
*とりあえず、後手は一歩得。
*次の手、先手は習いある手。
▲7七桂
*左桂の味の良い活用。中飛車を指すなら、この手は覚えておきたい。
△同桂成 ▲同 角
*形勢は全く互角と激指15。
△5四歩
*ここで先手も、何を指すか難しい。難解な中盤だ。
▲4五銀
*これは良い手とのこと。後手はどうするか、腕の見せ所。
△8六歩
*とりあえず、突き捨てておいた。
▲同 角
*先手に一歩渡したが、後手は飛車先が軽くなった。しかしこのままでは先手に猛攻を食らいそう。後手はどうするか。
△4二桂
*この手は激指もおススメしている。対局中は自信がなかったが、全く互角と激指先生。
▲5三歩
*いやな拠点。
△5一金引
*△6二金もあったところ。
▲2六桂
*強引に攻めてきた。ここもけっこうポイント。
△2五銀
*これは最善だったと激指先生。形勢は互角。なかなか高度な応酬だ。
*▲1七桂と跳べば銀に当たるが、さすがに先手の囲いの形が悪くなる。
▲4八銀
*特に早い手もないので、こんなところだろう。
△4六銀
*一歩、取って先手陣に迫っておいた。
*次の手、先手が疑問手を指す。
▲9五角
*この手は疑問。次の手を見落としたのだろう。
△8五飛
*これがうまい手。両取り。
▲7三角成
*これが先手不利を決定づけた。まだしも▲5一角成として勝負だった。
△4五飛
*先に銀が取れて、後手がはっきり良くなった。
*後手は飛車の位置も、活躍が見込めそうだ。
▲9一馬
*さあ、ここからは後手はガンガン攻めていきたい。
△4七銀打
*俗手の好手。
▲4九香
*ここでは、勝つ決定権を後手が握っている。しっかり考えて指したい。
△3八銀成 ▲同 玉
*さて、どう攻めていくか。もう立ち止まる将棋ではないので、ガリガリ攻めたい。
△2六銀 ▲同 歩
*ここで、後手に働いてない駒がある。それをサバキたい。
△5五角
*感触の良い手。
▲同 馬 △同 歩
*次の先手の受けは、この一手。
▲3六銀
*ここが勝負どころ。もうちょっとで押し切れる。
△3五桂
*△5五角のときからの読み筋。飛車を取れば△2七金から詰みがある。
▲同 銀 △同 歩
*後手、順調。後手陣はまだ安泰。
▲7三角
*あまり意味のない手。さあ、あとは寄せるだけだ。
△6五角
*厳しい。合駒ができない。
▲4七銀打
*しかしムリヤリ合駒してきた。
△同銀成 ▲同 銀
*落ち着いて指せば勝てる。
△2七銀 ▲同 玉 △4七角成 ▲同 香
*馬を取ったが、まだしも▲3八銀と受けたほうが、長かった。
*次の手、△同飛成でも勝ちだが、もっと良い手がある。
△3六銀 ▲同 歩 △4七飛成
*いつもこんな風に勝てたらいいのだが。快勝だった。
▲3七銀 △3八銀
*即詰みで勝ち。総考慮時間は双方、7分ちょっとずつ。
*序盤、△6五銀とぶつける前に△9四歩は指しておいたほうがいいと反省。他はとてもうまく指せた。
まで82手で後手の勝ち
棋戦:R対局 早指し2(猶予1分)
先手:1級の人
後手:GizumoのセカンドHN
▲7六歩
*いつもの24の早指し2。私は後手。相手は1級。
△8四歩
*私は居飛車ばっかり。
▲5六歩
*中飛車か。
△6二銀
*相手が中飛車のときは、私は角道を開けるのは後回しにしている。
▲5五歩 △4二玉 ▲5八飛
*しばらく駒組み。
△5二金右 ▲6八銀 △3二玉 ▲5七銀 △8五歩 ▲7七角
△7四歩 ▲4八玉 △7三銀
*銀を前に出すのが私流。
▲3八玉 △6四銀 ▲6六銀
*銀対抗と呼ばれる形。
△1四歩 ▲1六歩 △4二銀
*私は急戦ばっかり。めったに持久戦にしない。
▲2八玉 △3四歩
*そろそろ角道を開けておくか。
▲3八金
*美濃じゃないのか。めずらしい。
△3三銀 ▲5九飛 △4四銀
*これで5五の位を攻めていく。
▲4六歩 △7三桂
*この右桂がスムーズに使えるのが、居飛車のいいところ。
▲7八金
*ここで私は思った。もう指したい手がない。
△6五銀
*というわけで、仕掛けていった。△6五桂の仕掛けも有力。
*しかしここではまず△9四歩と、居飛車の税金を支払っておくべきだった。
▲同 銀
*先手は取らずに▲9五角が有力だった。いわゆる幽霊角と呼ばれる角だ。本譜は銀を取ってきた。まあ▲9五角でも、激指によれば互角の形勢だそうだ。
△同 桂
*先手、角の逃げ場は?
▲6八角
*ここでも▲9五角があった。それでも互角だそうだが。
△5五銀
*とりあえず、後手は一歩得。
*次の手、先手は習いある手。
▲7七桂
*左桂の味の良い活用。中飛車を指すなら、この手は覚えておきたい。
△同桂成 ▲同 角
*形勢は全く互角と激指15。
△5四歩
*ここで先手も、何を指すか難しい。難解な中盤だ。
▲4五銀
*これは良い手とのこと。後手はどうするか、腕の見せ所。
△8六歩
*とりあえず、突き捨てておいた。
▲同 角
*先手に一歩渡したが、後手は飛車先が軽くなった。しかしこのままでは先手に猛攻を食らいそう。後手はどうするか。
△4二桂
*この手は激指もおススメしている。対局中は自信がなかったが、全く互角と激指先生。
▲5三歩
*いやな拠点。
△5一金引
*△6二金もあったところ。
▲2六桂
*強引に攻めてきた。ここもけっこうポイント。
△2五銀
*これは最善だったと激指先生。形勢は互角。なかなか高度な応酬だ。
*▲1七桂と跳べば銀に当たるが、さすがに先手の囲いの形が悪くなる。
▲4八銀
*特に早い手もないので、こんなところだろう。
△4六銀
*一歩、取って先手陣に迫っておいた。
*次の手、先手が疑問手を指す。
▲9五角
*この手は疑問。次の手を見落としたのだろう。
△8五飛
*これがうまい手。両取り。
▲7三角成
*これが先手不利を決定づけた。まだしも▲5一角成として勝負だった。
△4五飛
*先に銀が取れて、後手がはっきり良くなった。
*後手は飛車の位置も、活躍が見込めそうだ。
▲9一馬
*さあ、ここからは後手はガンガン攻めていきたい。
△4七銀打
*俗手の好手。
▲4九香
*ここでは、勝つ決定権を後手が握っている。しっかり考えて指したい。
△3八銀成 ▲同 玉
*さて、どう攻めていくか。もう立ち止まる将棋ではないので、ガリガリ攻めたい。
△2六銀 ▲同 歩
*ここで、後手に働いてない駒がある。それをサバキたい。
△5五角
*感触の良い手。
▲同 馬 △同 歩
*次の先手の受けは、この一手。
▲3六銀
*ここが勝負どころ。もうちょっとで押し切れる。
△3五桂
*△5五角のときからの読み筋。飛車を取れば△2七金から詰みがある。
▲同 銀 △同 歩
*後手、順調。後手陣はまだ安泰。
▲7三角
*あまり意味のない手。さあ、あとは寄せるだけだ。
△6五角
*厳しい。合駒ができない。
▲4七銀打
*しかしムリヤリ合駒してきた。
△同銀成 ▲同 銀
*落ち着いて指せば勝てる。
△2七銀 ▲同 玉 △4七角成 ▲同 香
*馬を取ったが、まだしも▲3八銀と受けたほうが、長かった。
*次の手、△同飛成でも勝ちだが、もっと良い手がある。
△3六銀 ▲同 歩 △4七飛成
*いつもこんな風に勝てたらいいのだが。快勝だった。
▲3七銀 △3八銀
*即詰みで勝ち。総考慮時間は双方、7分ちょっとずつ。
*序盤、△6五銀とぶつける前に△9四歩は指しておいたほうがいいと反省。他はとてもうまく指せた。
まで82手で後手の勝ち
2023.04.02
囲碁将棋チャンネルの講座についての提案
スカパーの囲碁将棋チャンネルで、私は将棋番組を観て楽しんでいる。
今期の銀河戦は、女流4人が全滅した時点で興味を失った。藤井聡太が出て来る終盤に、また観るかもしれない。
主に、「めざせプロ棋士」と、講座を観ている。
めざせプロ棋士は、奨励会員どうしの対戦で、1局30分で解説があるが、これも理解するのにけっこう骨が折れる。視聴時間もかかる。
というわけで、4月からは講座と藤井聡太特集だけ観ることにした。
その講座について。要望と提案をしてみたい。
・どの講座がいつ始まるのかが、全くランダムで、視聴者に分からない、という重大な欠陥がある。
現在放送中の講座が約40本、4月から始まる講座が約10本くらいある。
視聴者は常にホームページなどで把握しておかないと、講座が始まるタイミングを見逃してしまう。
これはなんとかならないか?
スカパー専用録画機の「毎回録画」でも、第1回がいつからか分からなければ、録画のしようがない。
都成竜馬の「イケイケ先手中飛車」という講座があり、3月19日に第1回と第2回の放送があって面白かったのだが、その後、ぱったりと消えて、消息不明になってしまった。どうなってるんだ。イケイケ、だから、講座がどっかに行ってしまったか。
講座は1回10分で、全13回のものと、全26回のもの、2種類に分けられる。
なので、毎月の始めから、毎日1回ずつ放送して、全13回のものは2週間で終了。月の半ばから別のものを流す。
全26回のものは一か月単位で放送する。こうしてくれれば、すごくわかりやすいのだが・・・。
ただ、現状ではタイトル戦の中継などがドカンと長時間、流されて、番組の編成が変更に次ぐ変更で、無茶苦茶になってしまっている。ああー。
・さて次の要望。講座に、西暦何年に収録されたのか、年を表記してほしい。
これはすぐできるはず。もう囲碁将棋チャンネルも30年の歴史がある。「最近、プロ間で流行している形です」とか講師が言っても、それはいったいいつなんだ、という現象がたびたび起こっている。定跡や常識も、進化してるんだ。いつの話か分からないというのは、もったいないとしか言いようがない。
例外として、「遠山流中飛車ガイド2011」というのは、年が分かっている。2011だから、もう今から12年前の講座だ。この講座のように、西暦の表示がほしい。
・AIを使って、奇襲対策とB級戦法対策の講座をやってほしい。
銀河戦や対局中継にはAIが導入されている。講座にも導入してみてはどうか。
それで、奇襲とB級戦法を、打ち破る講座をやってほしい。
私のブログでは、奇襲をやると、どれだけ評価値が動くのか、という特集は組んだ。
ただ、どうやって具体的に奇襲をとがめるか、までは、そんなに突っ込めなかった。
AIなら、確実かつ的確に奇襲をとがめることができる。それはもう分かっている。
講師はAIの手を補佐して、AI流の奇襲破りをぜひ講座でやってほしい。
B級戦法も、とがめてほしい。右四間、立石流、筋違い角、ひねり飛車など。これらはプロ間では、ほとんど見かけない。
なぜそうなのか、AIを使って、B級戦法の欠点をあらわにしてほしい。
・駒落ちの講座が必要ではないのか?
駒落ちを専門に解説する講座が、どういうわけか、現状、ないのだ。飯野プロがちょっと解説していたが、本格的ではなかった。
個人的には、2枚落ちで△5五歩止めと言われる、初手から上手の右金が上がってくる作戦に対して、下手がどうすべきなのか、観てみたい。
・最新戦法を紹介する講座がほしい
AIが強くなり、プロはそれを真似しているわけだが、ここらで、どういう戦法がなぜ流行しているのか、解説する講座が観たい。
なぜ相掛かりと角換わりが増え、矢倉と横歩取りが減ったのか。大盤で解説してほしい。
ただ、非常に高度な講座になるだろうが、それはしかたない。
・歴史に残る妙手を解説する講座
田中悠一の「銀河戦(第29期)から学ぶこの一手」という講座がある。
こういう形でできるならば、将棋の歴史に残る妙手を解説する講座があってもいい。
こんなところです。何か一つでも実現したらうれしい。
今期の銀河戦は、女流4人が全滅した時点で興味を失った。藤井聡太が出て来る終盤に、また観るかもしれない。
主に、「めざせプロ棋士」と、講座を観ている。
めざせプロ棋士は、奨励会員どうしの対戦で、1局30分で解説があるが、これも理解するのにけっこう骨が折れる。視聴時間もかかる。
というわけで、4月からは講座と藤井聡太特集だけ観ることにした。
その講座について。要望と提案をしてみたい。
・どの講座がいつ始まるのかが、全くランダムで、視聴者に分からない、という重大な欠陥がある。
現在放送中の講座が約40本、4月から始まる講座が約10本くらいある。
視聴者は常にホームページなどで把握しておかないと、講座が始まるタイミングを見逃してしまう。
これはなんとかならないか?
スカパー専用録画機の「毎回録画」でも、第1回がいつからか分からなければ、録画のしようがない。
都成竜馬の「イケイケ先手中飛車」という講座があり、3月19日に第1回と第2回の放送があって面白かったのだが、その後、ぱったりと消えて、消息不明になってしまった。どうなってるんだ。イケイケ、だから、講座がどっかに行ってしまったか。
講座は1回10分で、全13回のものと、全26回のもの、2種類に分けられる。
なので、毎月の始めから、毎日1回ずつ放送して、全13回のものは2週間で終了。月の半ばから別のものを流す。
全26回のものは一か月単位で放送する。こうしてくれれば、すごくわかりやすいのだが・・・。
ただ、現状ではタイトル戦の中継などがドカンと長時間、流されて、番組の編成が変更に次ぐ変更で、無茶苦茶になってしまっている。ああー。
・さて次の要望。講座に、西暦何年に収録されたのか、年を表記してほしい。
これはすぐできるはず。もう囲碁将棋チャンネルも30年の歴史がある。「最近、プロ間で流行している形です」とか講師が言っても、それはいったいいつなんだ、という現象がたびたび起こっている。定跡や常識も、進化してるんだ。いつの話か分からないというのは、もったいないとしか言いようがない。
例外として、「遠山流中飛車ガイド2011」というのは、年が分かっている。2011だから、もう今から12年前の講座だ。この講座のように、西暦の表示がほしい。
・AIを使って、奇襲対策とB級戦法対策の講座をやってほしい。
銀河戦や対局中継にはAIが導入されている。講座にも導入してみてはどうか。
それで、奇襲とB級戦法を、打ち破る講座をやってほしい。
私のブログでは、奇襲をやると、どれだけ評価値が動くのか、という特集は組んだ。
ただ、どうやって具体的に奇襲をとがめるか、までは、そんなに突っ込めなかった。
AIなら、確実かつ的確に奇襲をとがめることができる。それはもう分かっている。
講師はAIの手を補佐して、AI流の奇襲破りをぜひ講座でやってほしい。
B級戦法も、とがめてほしい。右四間、立石流、筋違い角、ひねり飛車など。これらはプロ間では、ほとんど見かけない。
なぜそうなのか、AIを使って、B級戦法の欠点をあらわにしてほしい。
・駒落ちの講座が必要ではないのか?
駒落ちを専門に解説する講座が、どういうわけか、現状、ないのだ。飯野プロがちょっと解説していたが、本格的ではなかった。
個人的には、2枚落ちで△5五歩止めと言われる、初手から上手の右金が上がってくる作戦に対して、下手がどうすべきなのか、観てみたい。
・最新戦法を紹介する講座がほしい
AIが強くなり、プロはそれを真似しているわけだが、ここらで、どういう戦法がなぜ流行しているのか、解説する講座が観たい。
なぜ相掛かりと角換わりが増え、矢倉と横歩取りが減ったのか。大盤で解説してほしい。
ただ、非常に高度な講座になるだろうが、それはしかたない。
・歴史に残る妙手を解説する講座
田中悠一の「銀河戦(第29期)から学ぶこの一手」という講座がある。
こういう形でできるならば、将棋の歴史に残る妙手を解説する講座があってもいい。
こんなところです。何か一つでも実現したらうれしい。